9時から4時まで

夜9時に寝て朝4時に起きるgotomiwaが可能なかぎりつまらないことを書くためのブログです

カレンダーの空白と、ドラゴンと。

(昨日の記事の)後日譚です。

 

カレンダーと天気予報を見て、思いついてしまいました。

「今日なら行ける、半日ほど」

 

というわけで、わたしの癒しの地「犬山リトルワールド」へ。

結果的に2時間の世界一周となりました。

(帰路一番目のバスに乗るためには、そうなるのです)

13時過ぎには帰宅していたという、駆け足なリフレッシュ\(^o^)/

 

何を食べようかなぁと思いながら出かけたのですが、結局、台湾の揚げパンと、タイのマッサマンカレーパンという、あああ、揚げ物ばっかり!?

でも、揚げたての熱々を食べるのって家ではできないので、うれしいな。

(天ぷらだってトンカツだって、食卓につくころには「熱々」ではないもの)

 

まぁ、駆け足の一周なので特にニュースもないのですが、以下の「バス問題」がわたし的に朗報でした。

これまで交通系ICカードがそのバス会社(岐阜バス)のものしか使えなくて、しかたなく現金で払っていたんです(小銭の用意とか、毎回がんばっていました)。

ところが、先月から使えるようになったんですって、いろんな会社のカード(わたしのmanaca)が。

やったーっ!

バス用に持っていった小銭は、揚げパン代になりましたとさ(めでたしめでたし?)。

 

バスに乗るのが便利になったのはいいけれど、同じ時期に電車賃が上がってしまって……癒しの地が「心理的に」ちょっと遠くなる気はします。

(とか言って、また行っちゃうんだろうけど)

 

わたしのようにひとりで来ている常連さんっぽい人たち、毎回見かけます。

今回は、年パスを持っているらしき別の人と間違われたりも。

わたしと同じく「癒し」にしている人も、けっこういるのかもしれません。

カレーパンはフォトジェニックじゃないので、教会の写真を。

ところで、この教会の正面には「聖ゲオルギオスと竜」の絵があるのです。

若いころに聞いたTOTOの「St.George and the Dragon」って、この逸話だと思うのだけど……(詳しいことは知らないの)。

何度もこの絵を見ていたのに、わたし、

「狂暴そうなわんちゃん」

だと思っていて……。

今回しっかり見てみたら、翼や胴体が描かれていたわ……犬じゃないわ。

 

作品に「竜」が出てくるたび、

「あなたの(この作品の中での)竜はどんな姿か描写してね」

とお話をするのですが、それは「竜」「龍」という語を見るだけだと、読む人(イメージする人)によって全然ベツモノになってしまうからです。

(わたし自身にそんな描写ができているかどうかは脇に置く……すみません)

わんちゃん、とかいって、ごめんね。

カレンダーに空白\(^o^)/

この10日の間に出張出張会議会議会議会議講座……みたく続いて「心のゆとり※」がなかったので、カレンダーのスケジュール欄にほとんど「予定」の書き込みがない今週、ホッとしております。

 

  ※時間のゆとりはあった。けっこうゲームもした。夜もまぁまぁ寝た。

 

もちろん、わたしなりにすべきことはあります。

手元には添削してお返しする原稿たちをお預かりしていますし、今週提出しなければならない文書類もあるし……任務(民生委員の新年度恒例の仕事)の本番もこれから……なのですが。

会議や出張のように「今日、約束した時間どおりに行動しなければ」というのではないので、心理的にはちょっと楽です。

困ったことに、出張とか講座とか、嫌いじゃない(楽しんでもいる)のですよね。

だから、シンプルに断ち切って逃げ出そうとも思ってなくて。

そのくせ、カレンダーに空白がないと「ないわ(/_;)」ってなる。←ないわー。

 

ほんとに忙しい方は、どうやって日々を過ごしていらっしゃるんだろう。

腕が6本で、PCが同時に3台打てる、とか?(阿修羅さま)

 

「忙しい」という字は「心を亡くす」と書く、とかいうけども、わたしはたいして忙しくなくても「これをしなければ」というのが心に引っかかっていると、ガチガチに硬化してしまうのだな……ほかのことを考えることに「抵抗」を感じるのだな……と身に沁みました。

 

しっかり宣言しておかないと流されるのでくりかえし書きますが、上記のいくつかからは数年後には身を引いている予定です(ひとつは終了が決定済み)。

そのころにも需要があれば……(ないかもしれないけども!)gotomiwa先生になっているはず、です。

なれなかったら、日々、積読と積んドルを崩して過ごします。

逃げたい校長先生

今日から半年、日本児童文学学校が開かれます。

 

コロナ前はリアルな教室に集まっていた講座なので、わたしも上京していたのかな……いや、そういうスタイルなら地方住みのわたしが関わることはなかったのだろうな。

 

現在は完全オンラインです。

だから、講師の先生方もスタッフのみなさんも、もちろん受講生さんたちも、zoomができる環境があれば居住地に関係なく、参加していただけます。

(昨年はインドからの講義もあったんですよ)

 

その代わり、東京の……たとえば元の会場の隣に住んでいたとしても、ネット環境がない人は参加できない……。

これまでは首都圏と地方の間にあった格差(?)が、別の形で生まれてきた……のかもしれません。

 

ところでわたし、本日、講評担当のひとりなんですが。

 

昨年担当されたみなさんを思い出して「あれは神業だったんや!」と改めて思っています。

なんで、あんなことができたん?

 

さんざん「添削講評大好き」と公言しているわたしですが、七転八倒なう(注:当日の朝です)。

いえ、一作一作を添削して、講評を書いてお届けすることなら、できます。

でも、短い時間で初対面の方、数名の作品を講評し、さらにそばで聴いてくださってみなさんにも役立つようなものにするって……ハードル高すぎ。

 

連日そのことを考え、今日も早朝からメモを取っていますが、うまくいく気がしません……心配だ。

心配すぎて、逃げ出したい気分です。

文学学校の「校長」の立場なのに……(そう呼ばれているわけではありませぬが)。

 

逃げないためにこの記事を書いている(あるいは、わたしが逃げて消えたときの「書き置き」のつもりで投稿している?)……そんな朝なのでした。

 

ああ、マジ、やばい(昭和の用法)。

PCに関わる模様替え

今、わたしの机まわりにはふたつのPCが……。

 

ときどき異音をあげながらもがんばってくれているノートPCと、いずれ完全に移行する予定のデスクトップです。

デスクトップのセッティングも、メールのやり取りと、chatworkとslack(これらは児文協の部活動用)以外はどうにか。

zoomも、デスクトップでできるようになってきました(まだ試行錯誤している部分があります、主に外付けカメラの置き方に)。

 

2台あるとお互いが邪魔になることもあるので、ちょっと模様替えをしてみました。

今は暫定的……不安定な位置関係ながら、2台を同時に使えるようになっています。

デスクトップでzoomしながらノートで資料を見るとか、そういう使い方がしやすくなりました……が。

 

さらに周辺を整理しないと。

たぶん、まず自分の「首」を壊すことになりそう( ;∀;)

何しろ、わたしのイスは「ダイニングセットの余り」ですからね。

回転する事務イスなら、それぞれのPCに自然に向きなおれると思うのですが、今は自分で座り直している状態ですし。

 

模様替えをするということは、まわりの配線も工夫し直すということ。

じっくりやっている時間がなさそうなので、しばらくは「だましだまし」で併用してみます。

 

この状態もwindows10のサポートが終わるまで……と思っていましたが、2台使いがうまくいくようになったら、ノートPCをwindows11にあげて(できるのにしてない)使い続けるのも「あり」かな……。

その前にノートPC自体が壊れなければ、ですけれども。

(ときどきディスプレイの色が変わったり、「ゴー」とか鳴ったりするんだもの、どきどきです)

今朝はブログ休みます(?)&追記

午後から夕方にかけて会議だし、とんでもない大物(仕事)が残っていて……全然解決できないでいるし……

 

朝しか時間がなさそうなので、解決方法を見つけるためにも、ちょっと散歩してきます。

 

*~*~*

 

後刻。

 

散歩に行ってきました。

正確には「ぶらさがってきました」ですね。

 

先日、「全然できない」と嘆いていましたが、10カウントなら、何度かできるようになりました(最高で「どうにか15カウント」)。

でも、まだ勘と腕力を取り戻せていません。

 

今回、歩いているあいだに何かをいじってしまったのか、体活動量計の表示がへんてこになって(いえ、何を表示してもいいのですが、元に戻らなくなって)帰宅後はさらにあちこちいじりまわすことに時間をとられてしまいました。

結局、初期化的なことをして(作業しながらも、よくわかっていません)自分が普段知りたいもの……時刻や歩数の表示が出るようにできました。┐(´∀`)┌ヤレヤレ

 

ぶらさがりに関しては当面の目標を「20カウント余裕~♪」に設定して、できるだけやってみます。

 

クリオネな紙パック

記録によると、今日で1900日、ブログ記事を書いているようです。

書いている日数であり、記事数でも「連続日数」でもないのですが、ゼロが並ぶってちょっと素敵。

 

日帰り上京時は(帰りが遅くなる日は特に)行きの新幹線の中でしっかり寝ておくことが必要になります。←個人の体感です

 

今回、「そうだ、胃に何か入れれば、より速く、深く眠れるのでは?」と思いつき、実行してみました。

そのとき買ったのが紙パックで(中身の選択はテキトー)……なんとなく懐かしくなって、「処理」をしてしまいました。

 

横っちょをはずして(はがして)クリオネみたいにするのは、子どもたちが幼いころの、

「紙パックをぎゅっと持ったせいで中身が飛び出すことを避ける対策」

です。

飛び出したところを持って、飲んでもらうのです。

(飲み終えたパックを平たくたたむときも、ちょびっとラク。上記が、たたむ手順のひとつなので)

 

紙パックを持つときの「力加減」はできるわたしですが、何十年か後の未来、最終的に「子どもに還る」かもしれないので……。

そのとき、紙パックのジュースがほしくなったら、誰かにクリオネにしてもらいましょう。

上手に持てるといいな。

三河安城までに飲むのが大事。今回は豊橋~静岡あたり、とろとろ眠りました。

 

「これか!」と叫ぶ朝

昨年の今ごろ上京した折、帰りの新幹線が品川で一時間余り停止したままになるというアクシデントがありました。

(ホームの売店で買った=当時は買えた=「硬いアイス」が品川でとけた……)

 

確か、山陽新幹線で人身事故があったんじゃなかったかな。

ダイヤの乱れは駅の掲示でわかったけど、自分が指定席を買っている列車まではほぼ予定どおりに東京を発てたので、「ギリギリセーフ」とホッとしていたら……ひと駅目で足止めだったわけです。

 

今年も上京しまして、順調に用が終わりましたので、買っておいた指定席を地下鉄の中で、数十分早い列車に変更しました。

いざ東京駅に着くと、なんか、ざわざわしているぞ?

わたしの乗る(変更後の)列車より先は「何番線から発車」の表示が出なくなっているぞ?

 

自分の列車まではOKって……まさか去年と同じパターン???

 

びくびくしながらホームに向かった頃には、各列車の出るホームの番号がアナウンスされはじめていたので、

「何かがあって、列車をどのホームに入れるかが決められなかったのかな?」

みたいなことはわかりました。

乗った車内でも、「ひかり号の車両交換のため」という情報が電光掲示板(というんだっけ?)に出ていました。

「去年と同じ」ではなさそうで、ひと安心。

 

地元での3路線もダイヤどおりで、無事に帰宅できたのですが……翌朝、スマホに表示されていたニュース記事にびっくり。

news.yahoo.co.jp

「これか!」と飛び起きました。

 

新幹線に、どうやってヘビが……???

確かにこだま号は各駅停車で、たとえばわたしがよく乗るのは熱海以外の駅では4~5分ドアを開けっぱなしで停まってるんですよね(のぞみが追い抜くのを待つ間)。

「こだまのみ」しか止まらない駅なら、乗客の乗り降りもほとんどないまま数分……になるから、人知れずヘビが乗り込むことはできなくもない……?

 

走行中の新幹線は密室ゆえ、「何か」と遭遇しても「窓の外にポイ」とかできないもんね。

たとえ毒蛇じゃなく、子どもの(細くて小さな)ヘビだとしても、遭遇は勘弁してほしい……。

 

と、ドキドキしつつも、

「森の中でいつも新幹線を見ていたヘビの子が『大きなヘビだなぁ、かっこいいなぁ』とあこがれて、仲良くなりにやってきた」

的な童話っぽい「理由」を考えてしまうのは、癖なのかもしれません。