9時から4時まで

夜9時に寝て朝4時に起きるgotomiwaが可能なかぎりつまらないことを書くためのブログです

今朝はブログ休みます(?)&追記

午後から夕方にかけて会議だし、とんでもない大物(仕事)が残っていて……全然解決できないでいるし……

 

朝しか時間がなさそうなので、解決方法を見つけるためにも、ちょっと散歩してきます。

 

*~*~*

 

後刻。

 

散歩に行ってきました。

正確には「ぶらさがってきました」ですね。

 

先日、「全然できない」と嘆いていましたが、10カウントなら、何度かできるようになりました(最高で「どうにか15カウント」)。

でも、まだ勘と腕力を取り戻せていません。

 

今回、歩いているあいだに何かをいじってしまったのか、体活動量計の表示がへんてこになって(いえ、何を表示してもいいのですが、元に戻らなくなって)帰宅後はさらにあちこちいじりまわすことに時間をとられてしまいました。

結局、初期化的なことをして(作業しながらも、よくわかっていません)自分が普段知りたいもの……時刻や歩数の表示が出るようにできました。┐(´∀`)┌ヤレヤレ

 

ぶらさがりに関しては当面の目標を「20カウント余裕~♪」に設定して、できるだけやってみます。

 

クリオネな紙パック

記録によると、今日で1900日、ブログ記事を書いているようです。

書いている日数であり、記事数でも「連続日数」でもないのですが、ゼロが並ぶってちょっと素敵。

 

日帰り上京時は(帰りが遅くなる日は特に)行きの新幹線の中でしっかり寝ておくことが必要になります。←個人の体感です

 

今回、「そうだ、胃に何か入れれば、より速く、深く眠れるのでは?」と思いつき、実行してみました。

そのとき買ったのが紙パックで(中身の選択はテキトー)……なんとなく懐かしくなって、「処理」をしてしまいました。

 

横っちょをはずして(はがして)クリオネみたいにするのは、子どもたちが幼いころの、

「紙パックをぎゅっと持ったせいで中身が飛び出すことを避ける対策」

です。

飛び出したところを持って、飲んでもらうのです。

(飲み終えたパックを平たくたたむときも、ちょびっとラク。上記が、たたむ手順のひとつなので)

 

紙パックを持つときの「力加減」はできるわたしですが、何十年か後の未来、最終的に「子どもに還る」かもしれないので……。

そのとき、紙パックのジュースがほしくなったら、誰かにクリオネにしてもらいましょう。

上手に持てるといいな。

三河安城までに飲むのが大事。今回は豊橋~静岡あたり、とろとろ眠りました。

 

「これか!」と叫ぶ朝

昨年の今ごろ上京した折、帰りの新幹線が品川で一時間余り停止したままになるというアクシデントがありました。

(ホームの売店で買った=当時は買えた=「硬いアイス」が品川でとけた……)

 

確か、山陽新幹線で人身事故があったんじゃなかったかな。

ダイヤの乱れは駅の掲示でわかったけど、自分が指定席を買っている列車まではほぼ予定どおりに東京を発てたので、「ギリギリセーフ」とホッとしていたら……ひと駅目で足止めだったわけです。

 

今年も上京しまして、順調に用が終わりましたので、買っておいた指定席を地下鉄の中で、数十分早い列車に変更しました。

いざ東京駅に着くと、なんか、ざわざわしているぞ?

わたしの乗る(変更後の)列車より先は「何番線から発車」の表示が出なくなっているぞ?

 

自分の列車まではOKって……まさか去年と同じパターン???

 

びくびくしながらホームに向かった頃には、各列車の出るホームの番号がアナウンスされはじめていたので、

「何かがあって、列車をどのホームに入れるかが決められなかったのかな?」

みたいなことはわかりました。

乗った車内でも、「ひかり号の車両交換のため」という情報が電光掲示板(というんだっけ?)に出ていました。

「去年と同じ」ではなさそうで、ひと安心。

 

地元での3路線もダイヤどおりで、無事に帰宅できたのですが……翌朝、スマホに表示されていたニュース記事にびっくり。

news.yahoo.co.jp

「これか!」と飛び起きました。

 

新幹線に、どうやってヘビが……???

確かにこだま号は各駅停車で、たとえばわたしがよく乗るのは熱海以外の駅では4~5分ドアを開けっぱなしで停まってるんですよね(のぞみが追い抜くのを待つ間)。

「こだまのみ」しか止まらない駅なら、乗客の乗り降りもほとんどないまま数分……になるから、人知れずヘビが乗り込むことはできなくもない……?

 

走行中の新幹線は密室ゆえ、「何か」と遭遇しても「窓の外にポイ」とかできないもんね。

たとえ毒蛇じゃなく、子どもの(細くて小さな)ヘビだとしても、遭遇は勘弁してほしい……。

 

と、ドキドキしつつも、

「森の中でいつも新幹線を見ていたヘビの子が『大きなヘビだなぁ、かっこいいなぁ』とあこがれて、仲良くなりにやってきた」

的な童話っぽい「理由」を考えてしまうのは、癖なのかもしれません。

今年も(アゲハと)戦うぞー!

今週のお題「外でしたいこと」

 

これが、はてなブログのお題です。

そう、暖かくなったからね……。

 

わたしは今年、「北国の春」って呼んでる。

3月が寒かった分(?)今、一斉に開花しているから。

 

ソメイヨシノと椿が一緒に咲いていたし、チューリップが花盛りのそばでは、ツツジ

それどころかサツキまで咲いているし(例年、ツツジのあとに咲く)。

藤棚の藤もいい香りをまき散らしているし。

藤と同時期の花だと思っていたライラックも満開。

「追いつけ」とばかりにハナミズキも……まぁ、これは正確には「花」じゃないのかな。

モッコウバラも勢いをつけています。

町じゅう、花盛りよ。

 

そんな中、わが家のレモンも再生をはじめています。

わたしの、見様見真似の剪定と目分量の施肥でも、ちゃんとがんばってくれている!

(いや、肥料くらい量りなさいよ、ですが)

残った(残した)枝のあちこちから、焦げ茶色の芽がポチポチと姿を現し、だんだんに葉っぱらしくなって、蕾まで出現しています。

 

お題は「外でしたいこと」だけど、まもなく「外ですべきこと」ができるはず。

そう、アゲハの卵取りです。

幼虫になってからだと(殺戮感があって?)ちょっとつらいので……ポチポチと産みつけられた卵のうちに。

 

葉っぱを守り、たくさん実をつけてもらうのです。

 

昨年の失敗……これ↓↓↓

gotomiwa.hatenablog.com

くりかえさないよう、今年はこの点もがんばらなくては。

葉と重なって見えづらいけど、蕾です。

 

フォーとチェ―

(タイトルだけ見ると、謎かも)

 

所用で同じ方面に行ったので、ベトナム料理の「続き」を食べてきました。

といっても、前回注文できなかったものを、という意味ですが。

gotomiwa.hatenablog.com

今回はフォーなど。

楽しみすぎて(そして空腹で)写真を撮るのを忘れて、食べてしまいました。

かろうじて撮れたのは、チェーのみ。

なので、今回もお料理写真なしの記事になりました。

 

チェーについては、わたしもよくわかっていないのですが、デザート? スイーツ?

煮豆とかさつまいもとかココナッツとか、そういうものでできてる、自然な甘さの食べ物です。

左の熱いチェーには、きくらげも入ってるらしい……不思議な食感でした。

tripping.jp

熱いチェーと、冷たいチェーです。

 

碧海5市&東浦町その2

約一年前の記事です。

gotomiwa.hatenablog.com

今年も童話教室@刈谷市中央図書館を担当させていただきます。

よろしくお願いいたします!

 

4月15日付の広報に募集記事が出るとお聞きしていました。

が、すでに広報がお手元に届いている方もあるようです(ので、今日、これを書いています)。

タイトルどおり、申し込みには居住地等の条件があり、ここを読まれる方のほとんどには関係がないものですね、ごめんなさい。

 

2年目なので「中級」です。

この教室のゴールは「森三郎童話賞」を獲ること。

www.city.kariya.lg.jp

次回募集は来年です。

今年は、応募作を仕上げることができるように(既定の枚数の作品が書けるように)研究もしていきたいと思います。

(「中級」ですが、もちろん初心者の方もOKです)

 

昨年は、前任の先生の急逝に伴うピンチヒッターでした。

このときは日本児童文学者協会・事業部長(そうなんです、「長」なんです)として初めての児童文学学校(4月開講)を控えていたので、キャパの小さいわたしは絶対に余裕がないはずだと思い、刈谷の教室は6月開講にしていただきました。

 

今年……「長」二年目だからといってゆとりができたわけではないのですが、5月開講にしました。

5月から11月にしていただくことで、刈谷教室全10回の振り分けにもゆとりができました。

昨年は(講座日も不規則になることがあり)準備時間が少ない回があったり。

講評するわたしが焦るだけじゃなく、受講生さんにとっては「読む期間」が短いのは負担だと思いますし(合評形式を取り入れていますから、お互いの作品を読みこまねばなりません)。

 

「碧海5市ってどこ? 刈谷駅までどうやって行くんだっけ?」なわたしでしたが(図書館への近道も最初の数か月は知らなかったです)みなさんが熱心で、「初めて書きます」的な方々の作品の新鮮さ(瑞々しさというべきか)に感動することも多く、刺激的な半年間でした。

 

今年、どんな方に出会えるかはわかりません。

ドキドキ楽しみにしております。

「定期考査前症候群」なのでは?

東京に行ってきました。

仕事の話を書くブログではないから、ざっくり飛ばしますが。

最近、ことあるごとに「やりたい」「やめたい」の話をしているgotomiwaなので、今回の上京もそんな感じになりました。

 

ちなみに「やめたい」というのは、「あー、もー、やだーっ、こんなこと、やめてやるーっ」的なジタバタした感じの発言ではなくて、ちゃんと冷静(?)に、

「この期を最後に、退任させていただきます」

なんですよ。

 

その理由もシンプルで、「やりたい」から。

「そのぶんの時間と体力を、添削講評に使いたいから」

なのです。

ずっと「口だけ」になっている、gotomiwa塾をはじめたいってことね。

 

でも、帰宅して、一夜明けて、ふと思ってしまった。

これ、「定期考査前になると小説が書きたくなる(部屋の片づけがしたくなる等、各種症状も含む)」と同じメカニズムなんじゃないかな? って。

 

できない状況のときほどやりたくなる、「あの感じ」。

つまり、本当に(いくつかのものをやめて、そのぶんの)時間ができても、そのときはやる気もそのぶん削げてるんじゃないか? って。

 

それは、やばい(昭和の用法)。

 

そういうことはあり得るので否定はしないし、実際、予定のものをやめたときには今より2、3歳、年を取っているので、体力気力が劣化している可能性も高いです。

でもなー(後略)。

 

もちろん、「やっぱり続けます」という気はゼロだし、すでにあちこちで機会あるごとに「やめるよ(未来形)」と口に出しています。

口に出せるようになるまでに、それなりのハードルが自分の中にあったので、撤回するつもりはないです。

定期考査前的な状況なのかもしれないけど……退路を断つためにも(?)「やりたい」「やめたい」を言いつづけないとな……と思います。

 

gotomiwa塾の「(システムの)作り方」も日々模索中。

時間ばかり経ちすぎて、その間にまわりのみなさんがどんどん育って、受賞とかデビューとか、がんがん成果を出して、「gotomiwa先生」の需要がなくなってる可能性も高いのですけども。

(その場合は、できた時間の分「のんびり余生を送る」を実行します)

 

即断即決の直感人間、せっかちなgotomiwaは、「数年後」の話をするのもつらいのですが(なんか、むずむずするのよ)…そんなわけにはいかないので、しばらくは「やめます」「やります」を続けていきます。

 

曖昧なわたしの思いを象徴するような昨日の富士山(なんちゃって)。

「公言できる上京」だったのにSNS投稿もできなかった富士山。