9時から4時まで

夜9時に寝て朝4時に起きるgotomiwaが可能なかぎりつまらないことを書くためのブログです

「じゃがいもドーナツ」とは?

今日のブログは、先日の記事でご紹介した音声入力で句読点が打てるエディボイスというアプリを使って書いています。

今のところ、わたしがはてなブログのアプリを使っていないせいか、直接ブログに送ることはできないようですが、作った文章をコピーしてほかの場所に貼り付けることができるので、その方法でなら記事にすることができると思います。

この記事では句読点と改行を口でしています。
これまでの音声入力の「あとから句読点を入れなければならない」という作業がなくなったのは画期的だと思います。

ただし、語り始めの言葉がうまく認識されないことがあり、今のところ、消してやり直したりすることも結構あります。
それでも、慣れれば使える場面があるんじゃないかと、期待しています。


↑↑
ここまでが、音声入力して、それをブログにコピペした文章です。

改めて読み返してみると、入れたいところに読点を入れているつもりでも、手で書くのとはちょっと違う感じです。
(言いまわしが変なとこもありますが、そのままにしています)
メールとかならともかく、作品で使うときにはやはりいろいろ修正が必要になりそうですね。

下の写真は、「モネの池」の続き。
近くの喫茶店(?)の幟です。
「モーネング」とは……
よく見えないけど、「じゃがいもドーナツ」というのが人気らしく、食べそこねたのが残念です。

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幟に描かれているように、池には、赤いハートのある鯉がいるらしいです。

「睡蓮」

ここ、本当の名前(?)は「名もなき池」というらしいです。

岐阜県関市にあります(昔の板取=いたどり=村。関市に合併されました)。

 

何年か前にモネの絵のようだといわれて有名になった通称「モネの池」に、県境を(数か月ぶりに)越えて、行ってきました。

 

神社の境内(かな? 鳥居の中です)にある、パッと見、何でもない池なのですが、とんでもなく水が済んでいて、確かにモネの絵みたい。

あれこれ書くより、写真を載せます。

わたしが、普通のスマホで、適当に撮っただけでも、なかなか「モネっぽい」と思うんですが、どうでしょうか。

 

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スイレンが、ちらほら咲いています。

 

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こんな感じ。

 

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水底まで見えるの、おわかりいただけるでしょうか。

 

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鯉もいます。水の透明さを守るために菓子を与えないで(油が浮くから)と注意書きが。

 

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季節とカメラと撮る人を選べば、もっといい写真になったかもしれません。

 

4か月間の通販総決算……

を、しようとして……怖くてやめました。

 

もうそろそろ、楽しくお買い物するのを打ち止めにしようと思っています。

 

「食べて応援」というのもやったし、先日のルンバのバッテリーのように「お片づけ」の結果の買い物もある……

どれもそれなりに、おいしかったり役立ったりしているんですが、購入ボタンを押すときの自分の脳内に、

「東京までの新幹線往復運賃を考えたら、このくらいは…」

みたいなことが書いてあるフキダシが浮かぶのが気になります。

 

「経費」の領収書は全然増えない(いつもしまっている場所がスカスカ)なのに、通販の明細は束になっていくという……orz

 

キャッシュレス5%還元、とかいうのもそろそろ終わりですから、通販も打ち止めにしなくては。

……と思ってるそばから、興味ある木の苗を見つけてしまい、

(新幹線代を考えれば……)

(5%還元があるうちに……)

とダブルのフキダシが脳内に出て、注文してしまった「茶色い指」のわたし。

もう、あかん。

(このままだとホームセンターで、大きなコンテナと園芸用土も買うことに…orz)

たどたどしく童話を語る。

音声入力は普段、スマホタブレットに勝手に出ているマイクのマークをタップする方法で行なっていました。

 

といっても、LINEや速攻で返したいメールなど、「用件をひとこと送るだけなら、たどたどしいフリックより早い」というような、緊急措置的な使い方だったのです。

 

でも、原稿を音声で作れたら「楽だ」と思えるときもあるはず……。

 

何度か書いていると思いますが、わたしはキーを打つのも(自己流35年なので…36年かな?)ミスタッチが多く、特に夜、疲れてくるとミスだらけになるのです。

(その意味でも、早朝に創作活動をするほうがいいんですけどね)←なぜ遊ぶ。

 

LINE等で使っている音声入力は、句読点などが出ません。

出し方を知らないだけかもしれませんが。

記号が必要なら(特に原稿なら必須)あとから手で入力していくことになります。

これ、けっこう、めんどくさい。

 

「もっと便利なものが、世の中にあるのでは?」

そう気づいて、検索してみて、見つけた音声入力アプリを入れてみました。

これがいいものかどうかはわかりませんので、現時点ではお勧めはしませんが、

「Edivoice」

というアプリです。

 

画面上に、句読点などの記号、スペースキーなどのボタンが出ていて、必要な個所で手で入力しながら音声入力をすることができます。

(「てん」「まる」といえば、その記号を入れてくれるらしいです。これはまだ使っていない機能ですけど)

物語を書くので、なにげに、「」 という記号のボタンが便利でした。

「 と 」のあいだにカーソルが入っている状態で(このボタンひとつで)表示されるので、そのままセリフの内容をいうだけ、なのです。

 

原稿が書きあがったら任意のところ……twitterやEメールやGoogleドライブなどに送ることができます。

……ってことは、このブログにも送れるのかな?(あとで試してみよう)。

 

使い方を覚えるために(いじって身につけるタイプです。だから何でも自己流)短編童話を「口述筆記」してみました。

普通なら変換しにくいキャラ名も、先にそれだけ「こういう表記だよー」と教えた(選択した)おかげか、スムーズに変換しつづけてくれました。

文字数も出るので、「ああ、これ以上伸びたらヤバい」とか、そんなことも考えながら、童話を語ることができました。

 

……ちょっとウソ。

 

イデアがあり、イメージができていても、そうそうスラスラと口から言葉が出てくるわけじゃないですね。

初体験のアプリのせい、ではなく、思っていることが言葉に(文に)ならなくて、たどたどしく語るだけになってしまいました。

 

それでもどうにか、「草稿」と呼べるものをこのアプリで作ることができました。

その後パソコンに「送る」をして、いつものテキストエディタで表記等を整えて、それらしいものに。

文字数が超過しているので、これから少しずつ推敲していこうと思います。

6月中にここまで来るのが目標だったので(アイデアゼロから始めてここまで)到達できて、ホッとしています。

 

それにしても、すらすらと音声入力できる日は来るのだろうか……。

(あと、そばに人がいるときは書けない=語れないのが難点ですね、音声入力は)

 

締め切り前の最後の週末

ジュニア冒険小説大賞の応募は、6月末日(消印有効)が締め切りです。

ラストスパートの週末。

力作、楽しみにお待ちしています。

www.iwasakishoten.co.jp

……なんて、応募していただく側の一員(選考委員です)として、それっぽいことをいっていますが。

わたし自身はモノカキとして万年初心者だし、実際に進歩がのろいので、あまり堂々としていられなくて、すみません(誰に謝っているのか)。

 

新人賞を狙っている方(デビューを目指す方)は落選のたび、

「なんて厳しいんだ」「とてもつらい」「どうすればいいんだろう」

と思われるでしょう。

(「選考委員の見る目がないんじゃないか?」という疑惑がかすめたり、「そもそも自分の応募作はちゃんと配達されたのか?」とまで思ってしまったりするのは、よくあることです)

 

正直にいうと、デビュー後のほうが「もっと厳しく、つらい、どうしていいかわからないこと」が起こったりします。

身も蓋もなくて、ごめんなさい。

だけど、「これで人生はバラ色よ」なんていったら、絶対にウソだもの。

 

ここらへんは、「結婚がゴールじゃない」というのに似ていると思います。

新人賞受賞は「スタート」…というか、入場券をもらった程度のことかもしれません。

そこでどう動くかはあなた次第(待ち時間の長いアトラクションも多いし)。

 

でも、その世界に足を踏み入れないとできない経験って、きっといっぱいあります。

ぼーっとしているわたしでさえ、「まさか、そんな!」みたいなことがいくつもあったのですから。

あくまでも当社比……ぼーっとしているわたしにしては、ですけども。

(そして、そのほとんどは、このような公開の場では書けないことですけども……)

 

人生が刺激的になるのは、まちがいありません。

「応募するつもりだけど、完成しないかも…」という微妙な段階の方には特に、

「この週末、気張って、ぜひご応募を!」

と、文字を大にして申し上げたいです。

(フォント替えはしませんよ。あれ、苦手なんです)

「爪先から」

この夏初めて、お出かけしました。

ほんの半日のことですが。

 

この夏初めて、「出かける用の服」を着て、「出かける用の靴」を履きました。

といっても「よそゆき」じゃなくて、コンビニまで行くときの服とは違う、程度のことですけど。

それでもこの夏(つまり今年)初めてなんですから、本当にステイホームだったんですね。

 

わたしのしぶい歩数計・しぶ子でさえ、その日の記録は11,000歩超。

つらかったです。

爪先が。

 

もう、不思議でなりません。

昨年の夏、上京するたび履いてバリバリ歩いた(というか、東京駅・日本橋口あたりを走っていた)靴なのに、真っ先に爪先が痛くなってしまって…。

股関節でも膝でもなく、太腿やふくらはぎでもなく。

「あなたの崩壊は、どこから?」

「爪先から」

と、風邪薬のCMを思い出してしまったほど…(脳も崩壊してる)。

 

靴下が厚めだった?

爪の切り方、ミスってる?

足も太った!?

家にばかりいたせい?

歩く機能が衰えているんでしょうか(ありうる~)。

 

散歩したくらいでは蘇らないかもしれないけど…何とかせねば、と焦っています。

だって、この歩数で(痛くて)歩けないなんて、東京出張、無理だから。

きみの名は……ポポ子

製造時期を見ると2011年らしいので、買ったのは10年近く前ということになりますね。

うちには、ルンバがいます。

でも、この2年くらいでしょうか、使ってなかった…。

部屋の構造的にルンバがまともに動けない状態なので、普通の掃除機で掃除をすませる方が楽だったんです(床に物がいっぱい置かれている、みたく思っていただければ)。

 

先日、部屋を片付けたついでに、ルンバを充電してみました……が、できず。

バッテリーは2代目だったんですが、取っておいた初代のと取り換えてみたら充電できて、ほんのしばらく掃除をしてくれました。

(短時間なのに、すごいホコリが!)

 

この子、まだまだ元気なんだなと思ったのですが、再度充電を試みたら、途中で悲鳴みたいな警告音があがりまして……「初代も当然使えない」と悟りました。

 

ルンバ自体は「使い物」になるんですから、放置じゃもったいない…というわけで、3代目バッテリーを連れてくることに(通販です)。

装着中から、なんか心地よさげな声をあげていました。

警告音とは違う明るい感じの声です、「きゃっほー♪」みたいな。

もちろん、充電も掃除も順調にこなしてくれました。

(またしても、すごいホコリが……フェルト状に……)

 

さっきから、つい「この子」などと呼んでいますが、うちでは(わたしが)このルンバのことを「ポポ子」と呼んでおります。

(うちの子は掃除開始のとき「ぽぽーぽぽー」というからです。最新のでも、そうなのかな?)

 

初代バッテリーをのせて、数年ぶりに「ぽぽーぽぽー」させたとき、

「ここはどこ? どこなの?」

と、寝ぼけたみたいに同じところをくるくる回っていたポポ子は、むっちゃ可愛かったです。

3代目とともに、がんばってください。