9時から4時まで

夜9時に寝て朝4時に起きるgotomiwaが可能なかぎりつまらないことを書くためのブログです

もしかして、800日?

記事を書こうと思ってダッシュボードに入ったら、799という数字が。

これ、記事を投稿した日の数です。

 

ってことは、今日投稿すれば800日ってことになるのかな…。

(はじめてからの日数や連続投稿日数とは、ズレがあります)

 

役に立たないことばかり書いていて(800日も!)申し訳ないような。

自慢したいような(こら)。

 

それでも、まだ続けると思います。

今日はお礼だけ書いて、アップしますね。

のぞいてくださるみなさん、ありがとうございます!

you're a Pro!

zoomからメールが来ましたよ、「おめでとう」って。

先日、個人用の有料アカウント(Proプラン)に変更したからです。

(この記事のタイトルはそのメールの一部。「Pro」はそのプランのこと)

 

Proといっても、わたしの中には、

「3人以上でも40分で途切れないプラン」

くらいの認識しかなく……。

もしかしたら、もっと便利な使い方があるのかもしれません(それを使う機会が来るかどうかは別として)。

 

この四半世紀、

「FAXが使える人・使えない人」

「メールができる人・できない人」

「インターネットを利用する人・しない人」

などに、「差」が生まれてきた気がします。

メールができない人には郵便で連絡するしかなくて情報伝達に時間差が生まれる……というような小さな「差」で、決して「差別を生んだ」とかではないのですが。

 

今、また、「リモートができる人・できない人」に「差」が生まれようとしている……そんな感覚があります。

コロナ禍の現在、「リモートができない=講演が見られない、合評に参加できない」みたいなことが起こるからです。

 

個人的には、「コロナ後」もリモート会議の利用は続くと思っています。

「これはリアルじゃなきゃ」

「これならリモートですむ」

と選択したりすることにもなるかも…。

多くの仕事が東京中心のなか、わたしは「地方在住」ですから(老化もするわけですし)よけいにそう感じます。

 

だから、リモートに慣れていく。

それが今の、ささやかな「めあて」です。

まぁ、「慣れる」といっても、日時の間違いなど、ポカミスをしないようになるってことと、ほぼ同義ですけれども(^^ゞ

(はい、早速、設定でポカをしましたよ……そんなレベルですよ……)

 

任務開始。

以前からときどき書いていますが……民生委員です。←「ヒロシです」みたいな。

 

うちの市では毎年一回、高齢者の方を訪問して調査するという任務があります。

(民生委員の役割のことを、わたしが勝手に「任務」と表現して、自身の「仕事」と呼び分けています)

 

昨年はコロナのためにそれが真夏にずれ込んでしまい、たいへんでした(帽子とマスクで不審者に間違われたり)。

今年は一応、例年と同じに4月開始です(でも、締め切りは延びた)。

 

初仕事の年はどこに行っても不審がられたわたしですが、徐々に存在を覚えてくださったのか、今では(マスクで顔が半分隠れていても)すぐにわかっていただけたりもします(わーい♪)。

 

特に何もなければ年に一回の訪問なので、ほとんどの方は「一年ぶり」ということに。

全然変わらない(ように見える)方もあれば、会うたびに老いていかれる方もあり(年に一度なので変化がコマ落としのように見える)、年毎に塩対応だったりフレンドリーだったりする方もあり……(今年はどっちかな? とドキドキする)。

 

夫の親もわたしの親も要介護(支援)の認定をいただいていますから、よそのおうちの状況も他人事ではなく。

 

祖父母がいない(に等しい)わたしには……おかしな表現かもしれませんが……生まれて初めてリアル世界の「老人(おじいさん・おばあさん)」に会った、そんな感覚もあります。

(童話にはいっぱい出てくるのにね)

 

任務は、もうしばらく続きます。

6時間睡眠の謎が解けた……かも。

その日、gotomiwaは疲れていた。

 

・・・

 

という書き出しのへんてこな小説ではなくて、睡眠時間の話です。

 

このブログ、睡眠時間がタイトルなんですが(9時に寝て4時に起きるgotomiwa)実際の睡眠は6時間程度のことが多いわたし。

毎日計算してみても、7時間を超えることは滅多にありません。

 

睡眠時間の短さが本でもネットでも(というかネットの記事はそれらの本の「紹介」なわけですが)うんぬんされていて、短いのは体に(脳に)よろしくないと、わたしはしょっちゅう脅されています。

(脅されるほうが、カラダによろしくない気はする)

 

(平均)6時間睡眠でも生きてられるんだから、いいじゃん、ほっといて。

そんなふうにやさぐれることもあるのですが。

 

その日、gotomiwaは疲れていた。

夕食の皿洗いをしていても、まぶたが半分降りてくるほどだった。

 

それで、午後8時過ぎには横になったわけです。

っていうか、横になった記憶以外ない……アラームもかけてない……そして、気づくと朝。時刻は4時28分。

 

疲れていれば、わたしだって8時間あまり爆睡できるのか!

衝撃でした。

6時間で目が覚めちゃうのは(途中で一度覚めることさえあるのは)、

「だらだら生活しているから」←!?

 

こんな謎、解きたくなかった……

悪夢の新パターン……?

わたしの「悪夢」(睡眠中に見る夢のこと)にはいくつかのパターンがあります。

たとえば、

・電話をかけたいのに、ナンバーを最後まで正しく押せない(何度もやり直して焦る)

・袖で舞台の幕が開くのを待ちつつも、自分の役がわからずセリフも入ってない

このあたりが定番です。

 

コロナ禍に新しいパターンが生まれそうな予感。

 

「リモート会議の会場に着いた(URLをクリックした)のに誰もいない」

または、

「会場に行くのを忘れてた!(わたしが入口のカギを持っているのに)」

そんな感じかな。

 

前者は招待された側のとき。

後者はホストのときですね。

 

これまで実際に、接続の不具合で中断したり、PCを再起動しないとカメラが動作しなかったりしたことはあるけれど、「それ以上の悪い状況」になっちゃうのが悪夢なので。

 

いえ、夢に見ちゃうのはしかたないけど、現実にはならないでほしいです。

 

数日前に玄関先で撮った写真を、飾っときます(?)。

花たちの位置=構図の悪さが妙におかしくて。

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ツマグロヒョウモンが来るかもしれないので、雑草取りの季節にもスミレは抜きません。

ミトコンドリアが跳ねまわる

これはわたしの性格(性質)由来の話なので、「人は」「作家は」「物書きは」という主語ではないことを先にお断りしておきます。

 

最近ちょっとした出会いがあって、「あ。」と気づいたのです。

わたし、自分の作品を(または自分が書いているジャンルやレーベルを)誉めてくれた人や「好き」といってくれた人のことは忘れないんだなって。

 

何年たっても(十年以上たっていても)「●●さんが誉めてくれた」「この人はわたしの作品を好きといってくれた」みたいなことが……そのときの「喜び」が思い出せるのです。

その人のことを好きになったりもするくらい(どんな人かよく知らないのに)。

 

翻って、まったく逆の反応をくれた人のことも忘れないなぁ。

 

わたし自身(や作品)が、直接批判されたのではない場合も。

たとえば、自分が書いている○○というジャンルについて、どこかで「○○なんて、読んでも楽しくない」みたいなことを論じているのを見たら、

「批評のふりして『個人の感想』を書いたらあかんやろ」

って思うし、その人の肩書きが「評論家」なら、「評論家としてどうなの?」と思うし、その人の名を忘れない……

「根に持つヤツだ」といわれてもしかたないくらい。

どこかで会ってもニコッと笑ってスルーしようって思う……そんな感じ。

 

わたしって、こんなふうなんだ。←赤裸々告白(^^ゞ

細胞レベルで、感情が刻まれるのかもしれません。

 

・・・

 

一方、講師としてはどうなんだろ。

 

「gotomiwaはやたら誉める」みたいに言われることが(よく)あるんだけど。

「ガンガン貶したら、根に持たれる。ニコッとスルーされる」って怯えて、ゴマを擦っているわけではないのです。

わたし自身に、「批判されてこそがんばれる」というナニクソ的な回路がないんでしょうね。

「この味がいいね」っていわれたらサラダ記念日に認定しちゃうように、誉められたほうが力が湧くし、誉められた部分が「伸びる」と感じているから。

っていうか、自分がそうだから、だな。

 

「不得意」を克服するより「得意」を伸ばせ、みたいにいうじゃない?

誉められた部分をさらに磨いていけば、「誉められなかった部分」も一緒に……「つられて」よくなっていくんじゃないかな、とも思ってる。

 

もちろん、ただ誉めてるばかりではありません。

マイナスの要素についても、話すよ。

でも、「読んでも楽しくない」みたいなことはいわない。いう気がないです。そんなの、手抜きだよ。

「この味がよくないね」というときは「理由」も添えている……つもり(伝わってなかったら、ごめんなさい)。

「これはわたしの感想に過ぎないけど」と前置きして、個人的な感覚を話すこともあります。

 

とにかく。

相手が誰であれ(講師であれ合評仲間であれ)「ここがいいね」という指摘はエネルギーの源になると思うんだけどな。

ミトコンドリアが跳ねまわる感じ、しませんか?

セージ、がんばってます。

ぼく、セージ。

がんばれっていわれたからがんばったら、さっそく花芽ができちゃって、お母さんに摘まれたの……。

 

・・・

 

 こんなブログを書いたのは、先月。

gotomiwa.hatenablog.com

以来、がんばってくれています。

食のライバル(虫?)がいるようで、あちこち食べられているのが心配ですが。

 

4月に入ると、つぼみまでできてしまいました。

セージの開花時期は、夏。

まだ早いよ。

もっとどんどん葉っぱを増やしてほしいし。

摘芯を兼ねて、つぼみを取りました。

ごめんね。

 

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虫食い葉は増えていないかも。ライバルは去った? 何処に?