父が治療を受ける病院に行き、入口に向かいながら不織布のマスクをつけた。 入口を通り(検温あり)、ロビーを抜け、「ああ、わたしのほうが早く来たんだな」とわかって、ベンチに座って待った。 何気なくあごに触れたらワイヤーの感触。 「あ、この新しいマ…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。