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夜9時に寝て朝4時に起きるgotomiwaが可能なかぎりつまらないことを書くためのブログです

豆を食べる

この数年、年明けに「今年のめあて」を書きだしています。

最初の年は「100個書きましょう」というネット記事に触発されてがんばったのですが、50に達しなかった記憶が……。

昨年は「すること」「したいこと」「しないこと」など、カテゴリ分けして書きだしてみました。これも合計は数十です。

新年早々「うーむ」と考えて過ごすのも時間がもったいない気がして、今年は思いつくままに書き足しています。

やっと十数個になりました(まだ増える可能性あり、増やしたい希望あり)。

 

その中のひとつが「豆を食べる」。

主に大豆です。イソフラボンジュール!(黒豆ココアのCM)←古い

 

もちろんイソフラボンは大事なんですが(年齢的に)、それよりなにより「ああ、大豆っておいしいじゃないの」と思ってしまったので。

納豆も枝豆も好きだけど、五目豆は好みじゃなかったし、ポークビーンズも「まぁ、リクエストがあれば作るけどね」という感じ……火の通った大豆が「わたし、大豆です」と主張している感じの料理には、あまり縁がなかったのです。

体にいいことは知っているので、食材のひとつとして生協のドライパック(水煮じゃない大豆の缶詰)を常備していた程度。

 

でも、ホットクックがわたしを変えた!

 

ホットクック愛についてはいつか別記事に書きますが(たぶん)(きっと)、大豆を水に浸す手間(?)とスイッチを押す手間(?)と「半日分」の時間(浸す+蒸す)があれば、蒸し大豆ができてしまうのです。

缶詰よりおいしい(甘みがある)し、金属ゴミが出ないし。

これはもう、一生懸命食べるしかないのではないか? と思い、「めあて」にも入れてしまったのでした。

 

ただ。

今のところ、その蒸し大豆を使った料理のうち「好きなもの」が2種類(サラダ風のマリネとかき揚げ)しかなくて。

「からだにいいから料理に混ぜる」(カレーとか煮物とか。すでにやってる)ではなく、ちゃんと主役の「わたし、大豆料理です」というもので、かつ自分が好きになれる(家族も積極的に食べてくれる)何かを見つけださないといけないのです。

「豆を食べる」というたった5文字のめあてだけど、説明すると900字ほどになるんだなぁ……。