9時から4時まで

夜9時に寝て朝4時に起きるgotomiwaが可能なかぎりつまらないことを書くためのブログです

靴下を履く

「今年のめあて」を列記するとき、なぜか真っ先に書いたのが、

「立ったまま靴下を履く」

でした。

 

うん、いいよ、正しいよ。その意気だ。

年々落ちゆく筋力を、なんとか維持したいですからね。

ただ、それを書いたときの気持ちはちょっと違っていて。

 

年末だったかに、気づいたんです。

左を履くときと右を履くとき、「履きにくさ」が違うことに。

左足が履きにくい(左足に履かせにくい)んです。

左足が上がらない? 股関節のせい? 右腕の伸びが悪い? 右肩が硬い?

いろいろと考えました。

年末からですので、すでにひと月「違うなぁ、なんでやろ?」と思ってきたわけですが(それを探求するために「めあて」としたのですが)今夜、ふと思い当たったのです。

 

右脚か?

 

左足に靴下を履かせるときは、右脚だけで立つことになります。

そこでぐらつくと、左足と右手も安定して近づけず、「履かせにくい」になるわけですね。

ああ、これが正解の気がします。

わが家の構造上(家具の配置の関係上)とある日常的な動作で、左脚に力がかかる(左で支える)ことになるんです。

左脚のほうが一本で立つ能力が(右よりは)高いんだな。

これまで、なんとなく「左」が弱いせいだと思って叱咤激励(?)してきたけど、見当違いだったんだ…。

ごめん、右脚、ほっといて。

明日からは君を励ます。