ので、今のスマホに替えたとき完全にローマ字入力にしてしまいました(ひとつ前のスマホのときはかろうじてフリックだったのです)。
ローマ字入力は、そのやり方に戸惑わない代わりに、物理的なミスが多いのです。
小さなキーボードを細くもない指先でタッチするので。
短い文でも打っては消し打っては消し…となり、まどろっこしいです。
もしかしたら、メッセージが書きあがる速度はフリックと変わらないかも。
そんなわけで、句読点の有無とか漢字の閉じ開きにこだわらない(ようにした※)家族へのLINEは、音声入力を使うことが増えました。
先日、次女と一緒にいるとき、「今(長女に)LINEしてるからちょっと静かにして」といったらあきれられたけど…きみのようにパカパカ打てないんだよ、わたしは。
買い物や散歩の途中など、思いついたことがあるときも「メモ帳アプリに音声入力」ということが多いです。
頭の中の文章を声に出して文字化する…これ、とても便利。
ただ、「スマホに話しかけてる人」って、世間のみなさんは(たぶん)見慣れてないと思うので、驚かせないように(←忖度)スマホをほっぺたに寄せて、電話をかけてるふりはします。
※音声入力、今のところ句読点が出ません。また、通常はこだわる表記(たとえば自分のことは「私」ではなく「わたし」と書く)も、LINEに関しては気にしないことにしました(スピード第一)。