ちょっと前にtwitter等で話題になって、もう定番化しているかもしれない「ぎゅうぎゅう焼き」。
ヘルシオ兄弟の兄のほう(ウォーターオーブンのことです)を買って以来、
「この子、絶対、ぎゅうぎゅう焼きが得意だよなぁ」
と思っていました。
(なにしろ「まかせて焼き」という、材料の種類も重さも気にしなくていい、自動調理の機能がある)
でも、どうやって作ろう?
鉄板全部使って「ぎゅうぎゅう」するとかなりの量になるし、鉄板を洗うのも面倒かも。
と、先延ばしにしていたのですが。
先日、「ちょっといいオリーブオイル」を買ってしまった(清水の舞台から飛び降りました)。
翌日は、娘1が来ていた(食べる人数が増えた)。
こうなったらやるしかないのでは?
そう思い、買ってみたのです、長さ30センチの「くっつかない系ホイル」と「オーブンシート」を(今回はホイルを使用)。
キノコ類、野菜類、長芋、たら、ソーセージ、にんにくなど、あまりぎゅうぎゅうしてないけどホイルの上に「バラ撒いて」、塩をふり、清水の(ちがう)オイルをたらたらたらーとかけて。
ヘルシオ兄に、おまかせ。
見栄えを考えて作っていないのに、お見せするのも…と思いますが、写真を撮りました。
形を保っているのに、野菜類がみんなとろけるような食感になっていて、びっくりでした(離乳食か、老人食か、という感じ)。
たら、正解。サーモンでもいいかも(ちゃんちゃん焼き風に)。
人数が減ったら、鉄板じゃなく、取っ手のないフライパンで作ればいいんだな。
簡単なので、また作ろうっと。