本誌は読んでいないのですけど、ジャンプに連載中のバレーボール漫画「ハイキュー!!」だけは、いつも、コミックス発売日に読んでいます。
バレーボールのルール、未だに理解しきれてないくせに。
(なにしろ、足なんか使っちゃいけなかった時代に体育でやっただけ。そうそう「リベロ」もいなかったよ!)
最新38巻、予約したつもりだったのにkindleに来てなくて、朝から探しまわり…。
予約できていなかったことが判明。
改めて買いました。
今回も泣ける…。
内容に泣けるのももちろんだけど、作者の「うまさ」にも泣けるのです。
連載7年だそうな。
作者の頭の中、どうなってるんだろう……数年越しの伏線の回収とか、さらりとやってのけちゃうんだもん。
(38巻なんて、初回の伏線=とはいわないか?=回収、みたくなってる)
悔しいほど、うまい。
細かい説明は省きますが、毎回、唸っているという報告でした。
ちなみに。
わたしはどうも「セッター」が好きらしいですよ。
ほぼ主人公の影山くん(誕生日がわたしと同じ!)はもちろんだし、赤葦、宮あたりがツボだし。
もちろん、スガさんや及川さんも……好きな上に、「すっごくおいしい役だ」と思う。
(「ほぼ主人公」って書いたのは、主人公というのは日向くんだと思うからです)
っていうか、嫌いになるキャラがひとりも(ひとりも!)いないという、その面での作者の超絶技巧にも唸らされているのでした。
わからない人には不親切な記事になりました。
ごめんなさい。
涙をふきふき、投稿します。
書影が出ると思ったんだけど…出ないのかな。
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