娘とか姪とか、スタバ好きが身近にいます。
期間限定とか新作とか、聞けば「行かなきゃ」というような。
ゆえにお店につきあうことは年に何度かあるのですが、ひとりで行くことはめったにないのです。
エスペラント語の本の読書会※に参加するにあたり、あらかじめ辞書を引かないといけない単語がわんさかあるので、そして、一時間くらいハンパな時間があったので、スタバに寄ってみました。
※ベテランの方にとっては「読書会」ですが、わたしにとっては暗号の解読会みたいな。
事前にメニューをググりまして。←ここからして初心者っぽい
すらすらっとオーダーしまして。
そこまではよかったんですが、そこから先はダメでした。
店員さんが、頼んだ商品について話しかけてくる。
商品を渡しながら、思いやりあふれる言葉をかけてくる。
そういうの、想定外でした。
うまく言えないけど、「どうぞ」「ありがとう」くらいの会話(と呼べるのか?)がMAXだと思っていたのです。
それ以上の、お声がけがあったとは。
常連でもないわたしに、なんてフレンドリーな!
と、驚いていたので、笑顔を返せたのは最後の最後だけだった…。
すみません。
ところで、「ひとりで店内を利用する」のが人生で2度目くらい、その店舗自体の利用は初めてなので、カップの片づけ方がわからなくて店内をウロウロしたのはナイショです。
(もう覚えたから大丈夫)
スタバに限らず、出先で「ひとりでお店に入る」ということをめったにしないし、気候のいいときはどこででも時間をつぶせるのだけど(よく、駅のホームのベンチで原稿を読んだりしています)、昨日は雨が降るかもしれず、気温的に水分補給も必要だったので、思い切って(←ホントに)スタバに寄ってみたのでした。
がんばったわ。
・・・
引いた単語に緑のマーカー……は高校時代からの習慣です(当時の英和辞典もそうなってる)。
「えー、この単語、調べた記憶はあるのに、意味は思い出せん!」
というときに、便利だから(?)です。
記憶力がいいんだか悪いんだか。