ってタイトルだと、昨日の今日なので「足!?」と思われるかもしれませんね。
ごめんなさい。
捻挫のほうは順調に快復中(っていうか、わたしが不自由さに「慣れ」中)です。
ここまで書いて思ったけど、これ、「リハビリ」じゃないのかも。
「パラダイムの転換中」というべきかもしれません。
いきなり叫ぶけど、わたし、自分の声が嫌いです!!
いえ、嫌いでした。
(今は「嫌い」とは叫べないけど、まだ慣れてない感じ)
録音されたものを聞くのなんか絶対イヤで(それが、わたし以外の人が聞いている「わたしの声」なわけですが)、聞かねばならない機会をできるかぎり避けていました。
何かの集まりで「はい、みんなで歌いましょう」のときは、口パクでやり過ごしていました。
娘たちが幼いころには一緒に歌ったりしたけれど、それは娘だから、幼いからできたことで(←ひどいな、ごめん)、そんなわたしの娘でも、ひとりは合唱部からアカペラサークルへと進んだりもしましたね、不思議…。
……いろいろ端折りまして。
人生後半になっても、自身の声に対する認識って変えられるのかもしれない、と今、思っているのです。
リハビリ「中」、転換「中」と書いたように、まだ、その最中(というかスタートしたばかり)ゆえ、どうなるかわかりませんけれども…。
変われるっていうのは、すてきなことですね。
この先……結果はどうあれ。
スタートできるんだって思うだけで、ハッピーになれます。
自分の感じているものがどう変わっていくか、観察していきたいです。
(自分の声がイヤすぎて、そんなテーマで200枚の小説を書いてしまったこともある。何でも創作に役立てるわたしです)