意味深なタイトルをつけてみましたが。
無事にお盆休みの日帰り上京から帰り、今朝は町内清掃を（テキトーに）こなして汗だく、朝からすでに二回、着ているものを全とっかえしているgotomiwaです、おはようございます。
ひとつ前のブログに書いたように、お盆休み（初日ともいえる）昨日は、初体験の連続でした。
名古屋駅では、
・下りの自由席（岡山広島方面）には乗れない可能性があります、空いている指定席を買ってください的アナウンス。
・下りのホームに、案内板（？）を持った人が立っている（上りのホームからは、真横なので内容は見えなかったけど、いわゆる「最後尾はこちら」的なもの？）。
・下りのホームにテレビカメラ「らしきもの」を担いだ人がいる。
・上りのホームから、そのようすをスマホで撮っていたら、「黄色い線から離れてね」と駅員さんに優しく注意される（ちょうど、上りが入ってくるところでした）。
東京に近づくと、
・「東京駅、自由席のあたりのホームが混んでいて乗り降りがスムーズにできないので、降りるときは前のほうの車両に移って、そこから降りましょう」的な案内がある。
・同様に「品川で降りても差し支えない人はご検討ください」という案内もある（これはちょっと、意表をつかれる感じがありました）。
東京駅のホームの混み具合は、わたし自身が自由席から離れた車両だったのでよくわかりませんが、乗換口に向かう人の多さ…多いだけじゃなくそれぞれの荷物が大きいので（これが平日の、出張の人ばかりで混むときとは違う）「こみこみ感」がハンパない。
わたしは、日本橋口※（それでも空いている！ 階段が無人！ トイレが無人！）から地下鉄で移動するので、混んでいるホームを逆行しましたが、日本橋口の切符売り場には「本日満席」の案内が。
行きは二度見（通り過ぎてから戻って読み直した）、帰りはついに近寄って写真を撮ってしまいました。
実際、わたしが乗った列車は、3人席の真ん中が空いていたりして、「東京駅からすでに満車」ではなかったのですが（きっと、わたしが降りた後に座った人たちがいると思うし）、車内では、
「今日は指定席のデッキや通路にお客さまが立つかも。許してね」みたいな案内もありました。
（さすがに、グリーン車には立ち入れないんだなーと、あたりまえのことに驚いたり）
※ 日本橋口は東海道新幹線でいう16号車の先にある、新幹線の乗降専用の改札口です。在来線の乗換はできないし、端っこなので、利用者は少なめなのです。
