ダンバー数という言葉を知ったのは、某ヒミツ組織のメンバーだったころ。
改めて調べてみて、自分が「ダンパー」と覚えていたことに笑ってしまった…。
(車のバンパー、おっちゃんのジャンパー、みたいな「パー」ね)
ダンバー数に関しては、Wikipediaさんに説明してもらいます。
ちなみに、わたしは読んでも理解できていません。
わたしは、これをざっくり「友だち150人できるかな♪」みたいなものだと思っています。
ひとつの時期に、把握し、お付き合いできる人数には限界がある…。
(その人数に150という数字がよく使われるってことなんだと思います、違うかな?)
わたしは自分のことを「友だちの少ないやつ」「人となかなか仲良くなれないやつ」と思っています(いつだったか、その記事も過去に書きました)。
それでも長く生きてきたぶん、いくつかの集団(ゆるいくくりのものも含めて)に属しています。
今日を中心にした前後一か月だけを見ても、一緒にごはんを食べたり、会って話したりする場がいくつかある(「その予定」も含みます)……
エスペラント関係、「任務」関係、児童文学関係、同窓生関係、その他。
(あと、ヒミツ組織の忘年会があったら行きたいなー。でも、なかなか日程が合わないからなー)
そんなふうに考えていて、ふと、気づいたのです。
わたしの「150人」の中には、キャラも入ってるね。
いわゆるオリキャラ。
自分の作品の中の人々です。
一緒にごはんは食べないけど、彼らと過ごす時間はある……確かにある……あるのは確か……だけど、なんだろう、この「ヘンな人」っぽい感じは。
人とのおつきあいという面でも、わたしのキャパは小さくて。
わたしのダンバー数は「50人」くらいじゃないか、と思うことも多々です。
東に行けば、西には行けない。
南を向けば、北は見えない。
ご無沙汰する期間が長くても、許してください。
(なんてエクスキューズに利用されるとは、ロビン・ダンバー先生も思ってなかったことでしょう、ごめんなさい)