「死んだように眠る」という表現がありますが、昨夜のわたしはまさにそれ。
金曜・土曜と東京で歩きまわってきたのですが、日曜は所用で名古屋の街へ。
帰宅すると、歩数は16,000を越えておりました。
前夜の睡眠時間がかなり少なかったこともあり、ふらふらになって8時過ぎにはお布団に、in。
「疲れる」ってどういうことなのか、改めて体感できたように思います。
つまり、普段はかなりラクをしているってことですね。
ラクしつづけていると、弱るばかりだよなー。
体力の維持(できれば強化)を来年の「めあて」にしよう。
あと、新しい知識を得る、または新しい体験をするってことも…。
ただ、それ自体を「めあて」にすると義務感で無理やり、みたいになりそうだから、「アンテナを立てる(感度をあげる)」を「めあて」にしようかな。
ぼんやり暮らしていると、何か見聞きしても頭のすみっこを素通りしてしまうから。
ちゃんとアンテナが立っているときは、日常のどこにでもある何気ないモノが物語に変わったりするのです。
最近、「あっ」と目に留めたことから「ぱっ」と世界が広がりかけるのを経験して(まだ入口ができただけだから、どうなるかわからないけど)、
「そうだよ、これだよ、これ大事」
と思ったのでした。
創作教室のとき、どうやってアイデアを見つけるかみたいな話をした気がするけど(違ったっけ? ←誰に聞いてるのか)…。
アイデア探しって、何か特別なことをするってことじゃない気がしています。
わたし自身は、この世に童話のネタにならないものはない、と思っているのです。
(おもしろくなるかどうかは別だし、そんな「無数に書く」みたいなことを、しなくてもいいとも思ってるけど)
フライパンも主人公になるし、「おしっこ」から考えるくまの子もいるしね。
どれだけ頭を開いておけるか、かもしれないね。
スケジュール帳もカレンダーも2020年のに移行しはじめました。
今年とは違うこと、したいです。
(否応なくせざるを得ない町内役員というシゴトも来ちゃうんだけども~~)←愚痴よ。