9時から4時まで

夜9時に寝て朝4時に起きるgotomiwaが可能なかぎりつまらないことを書くためのブログです

共演者が風邪気味で、

検索を避けたいので(避けられるのかな?)固有名詞を出さずに書きますが。

 

先日(年末)に最終回を迎えた、フレンチで三ツ星を狙うドラマに主演した「彼」との共演、それがわたしの初夢でした。

 

どんなに好きなキャラでも「共演する」なんて、普段のわたしは空想さえしません。

夢小説とか書けない=その能力がないくらいだし。

なのに、何かのドラマで共演していて、わたしは彼の姉の役だったのです、夢の中で。

(恋人設定じゃないあたり、身の程を知っているなぁ)

 

ところが、彼は風邪気味で。

楽屋と思しき部屋で毛布をかぶってえんえん眠っていて。

わたしはときどきようすを見にいって、その毛布を直したりして。

つまり「姉弟として共演する」という設定でありながら、夢の中ではほとんど言葉を交わしていないんです。なんじゃそら。

 

そんな状況のもと、わたしはなぜか一度自宅に帰り、再び撮影現場(彼のそば)へ戻ろうとするのですが…。

 

来たよ、これもパターンだよ。

悪夢の「目的地に着けない」系。

(電話番号を全部押せなくて相手に電話をかけられないというパターンが多いけど、道に迷う的なのもあるのです)

 

方角は正しい。でも、近道しようとしたら遠ざかる。正しい回り道のはずなのに元の道につながっていない。あたりは暗く、人影もない。無理に柵を乗り越えると、その下は浅い小川。靴が濡れてもいいやと渡るけど、街の灯は遠くなるばかり……。

 

結局、遠い夜景を眺めたあたりで目が覚めてしまいました。

つまり、これは焦る夢だったんです。

初夢なのに、ひどい。

 

でもね。

 

前述したように、それが二次元でも三次元でも、「キャラ」を夢に見ることはめったにないし、芸能人が登場するのもめずらしいし、自身と「共演」という設定も意外なものだったのです。

これは、「おまえは今年、新しい何かを体験するであろう」という夢のお告げではないでしょうか。

 

そうだそうだ、きっとそうだ。←道に迷いまくるけどね。