昨日は名古屋と東京でコンビニを利用し、paypayで支払いました。
これって、いえばレシートをくれるのかな?
金額や日時は履歴が残るからわかるけど、経費(旅費交通費)にしたい場合、物体としてのレシートが残ってないと、あとで「???」になるかしら。
コンビニで使うのは便利でした。
その日の衣類の「ポケット具合」にもよるけど、昨日はずっとスマホをポケットに入れておけたので。
(お財布はポケットに入れにくい。これ自体も要カイゼン案件なのです)
お店に入るときポケットからスマホをサッと出して、アプリをパッと開いて、右手に握ったまま、左手で商品をレジに持っていけば、黙っていても「ピッ」ってしてくれる。
アクションが少ないぶん買い物が早いので、新幹線の発車時刻まで余裕がないときにもラクだ!
……スマートEXの広告をパクリました。
(東海道・山陽新幹線のエリア外の人は知らないかも。ごめんなさい)
これまで、おサイフケータイとかを使っていなかったわたしには、新鮮な体験だったのでした。
とはいえ、すべての買い物で使えるわけじゃなくて。
「ここは財布?」「ここはスマホ?」と、ちゃんと考えていないといけない…。
「ちゃんと考えていないと」なんて、わざわざ言うのもアホみたいですが、わたし、本当にぼーっとしている(無意識に歩いている?)ことが多いので。
今回の上京は、意識して意識した、という感じなのです。
まわりのことを意識していないと、人に道を譲ったり、ビルの出入口で(続く人のために)ドアを押さえたり、というようなあたりまえのことができないことが、ある…。
注意力が80%しか出てなくて相手の動きに気づくのが遅れ、ドアをぶつけかけた場面もあったけど(あわてて押さえて無事故ですんだ)…無意識人間のときはそんな記憶さえ残らないもんね……
次回の上京も意識を保って(?)がんばります。