大勢のおまわりさんを間近で見る機会を得ました。
(犯罪に巻き込まれたわけではありません)
年明けにテレビで「教場」を見て以来、おまわりさんの姿を見かけるたび、
「あんな毎日を過ごさなければ、なれないなんて、おまわりさんってすごい!」
「この方たちって、みんな『教場』で生き残ったんだな」
と、おめめキラキラに(?)なってしまうわたしです。
「教場」は原作を読んだことがあるけど、ぼんやりとしか覚えていず、ドラマのほうは主にキムタクの役柄(髪はグレー、片目は義眼を模している)がネットで取り上げられることが多く……
それは主演だから当然ですし、マジでカッコよかったけど、ドラマの中でわたしの目が追いかけてしまったのは大島優子さんでした。
映画(「紙の月」や「闇金ウシジマくん」)で彼女のことは見ていたのです。
でも「教場」では、女優としての彼女の存在がガツンと来た感じ…。
うまくいえないから、省くけど。
あんな(ビジュアルも性格も)強烈な役柄のキムタクより、彼女のことが頭から離れない…それはわたしにとって、めずらしくて、不思議な……そんな体験でした。
そばにいたおまわりさんにこのドラマの話をしたかったけど(「実際のところ、どうなんですか~?」)そんな雰囲気じゃないのであきらめました。
ミーハー根性を出せない場だったんですよー、ちょっと残念。
ドラマ「教場」……ひと月以上前の特番ですけど、リンクします。