キレた、という意味の爆発ではありません。
気の短さなら、誰にも負けないけどね。
高い建物があまりない町に住んでいるので、たまに高いところにあがるとうれしくなって、たびたび景色を眺めてしまう。
予定にない行動だったけど、偶然その時刻、偶然西の窓までいったので外を見たら、日が沈むところだった。
窓越しにスマホで…だから、いい写真じゃないけど、アップします。
山の向こうで爆発が起こったみたいで、ドキドキしたわ。
この直後、明るい部分は消えて、一部だけが稲妻のように残って。
超常現象的でもあるし、火の鳥が口から光線を吐いてる絵にも見えた…。
おもしろいなぁと思って、撮った写真を見て…それから、その場にあった雑誌を一冊手に取って…。
ときめくものに出会えました。
すごいな。
予定外の時間、行く義務もない場所、たまたま手に取った雑誌です。
何者かに導かれた、といいたくなるわ。
求めていたから与えられたのだけどね。
はい。
導かれたのだとしたら、わたしが、
「ときめきたいぜ。よろしくな」
っていっておいたからです(神さまに?)(えらそーに?)
というわけで、これまでしてこなかったことをしようと思いつきました。
帰宅後、いちばんに、準備を始めました。
具体的には書かないです。
だって、「しなくていいこと」だもん。
ただ、「やってみたいだけ」なんだもん。
客観的に見たら、時間の無駄。
得られるとしたら、「自己満足」?
それでも、出会えたことに、わくわくしています。
この記事を書きながらも、ニヤニヤしちゃうほど(あやしい…)。
ミス・ユニバースに応募するとか(まずは離婚から?)、フードファイトに参戦するとか、そんな感じのことを想像していただけたら、よろしいかと存じます。