すみません、歌ってる(?)場合ではないのですが。
生のお米から作るパン、もう少し手際よく再挑戦してみました。
(言い訳ですが、初回は「オーブンの発酵機能を使うのも初めて」だったりして、いろいろバタついたのです)
「成功とはいいがたいレポ」ゆえ、もう詳しく書きませんが、おそらく、
・まだ水分が多い。うまく量れていない+お米の水切り不足?
・うちのヘルシオは火力がお上品?(本の指定どおりだとまったく焼き色がつかない)
このあたりを、次回、なんとかしたいと思います。
次回は未定です。
だって、できあがったパン(?)を食べないといけないのですもの。
もっちりしているし、腹持ちがいいので、一度にあまり食べられません。
なくなったら、またやってみます。
今回、生地に「じゃがいもと大豆」をプラスするフォカッチャも同時に作りました。
写真の、正方形のほうです。
これ、正しいのはどのくらい気泡が入るのかなぁ。それなりにふくらんだので発酵はしたはずですが、みっちりむっちりしていて、ほとんど「穴」が見えない(小さい)。
おいしいから、いいんですけどね。
細長い方は前回と同じパン。
写真はオーブン(40℃)で30分発酵させた後のもので、前回と比べて、うんと滑らかにふくらんでいるのですが(焼いている間もしっかりふくらんでいましたが)できあがり時の気泡的にはまだまだ、です。
断面の写真もアップしておきます。
食感的にも「和菓子(ういろう)」ではなくなったのですが、パンとは呼び難く。
「卒業」ではなく「留年」って感じです。
そうそう、焼いているときに全然匂いがしないのも、小麦粉のパンとの大きな違いですね。
小麦のパンは、あの匂いもいいんだよねぇ……
いや、凹むのはわたしのほうだっての。