お籠もり生活で新たな楽しみを見つけねばなぁ、と思っているなら、童話を書けばいいんじゃない?
「お籠もり」も、文豪ふうに「カンヅメ」と呼びましょう。
書き上げたら、応募すればいいんじゃない?
ポストに行く程度の「お出かけ」は必要になりますけれども。
(賞によっては、web応募もできるかも)
今の状況が続けば、受賞パーティーは開催されないかもしれません。
でも、作品が活字になったり賞金が贈られたりはするのですから。
というわけで。
拙作「ゴーゴー! レッカマン」(第29回の佳作)が収録された作品集のPDFを。
https://www.jxtg-group.co.jp/hanataba/stories/backnumber/pdf/hanataba_29.pdf
第29回の当時は「JOMO童話賞」、このpdfが作られたころは「JXTG童話賞」。そして現在は「ENEOS童話賞」と、社名とともに賞名も変わっていますが、今年で51回目という老舗の童話賞です。
拙作は、締め切り前の3日間で書きました。
佳作の賞金は、当時も10万円だったと思います。
お籠もり生活に童話創作。
いかがですか?