「わたしはすでに感染している」←北斗の拳じゃないよ
そんな想定をして、そのつもりで行動することにしました。
といっても、たいそうなことをするわけじゃなく、
「出かける際はマスクを忘れずに」
程度です。
出かけるのはほとんどが食材と日用品の「買い出し」ゆえ、スーパーが混まない日時を見計らえばいいのですが、レジだけは距離を取れないので、係の人に心配をかけないように。
「わたしが移すかもしれない」
そのことを、いつも念頭に。
プリーツの入ったマスクは、手元にあまり数がないので「お出かけ用」にしました。
来客対応のため、普段着的にはハンカチマスクを使います。
ただ、ひとつ困ったことが。
家で数時間つけていたら、気づいたんです。
ハンカチマスクの弱点。
顔への密着度が高いので、だんだん鼻が塞がってくるのです。
く、苦しい……。
ときどきずらしたりして、しのがねばなりません。
鼻がツンと高ければ、ちゃんと「鼻の頭」がマスクを支えてくれて、その下に空間ができるんだと思いますけども。
ああ! 記事のタイトルに偽りあり。
ハンカチマスクのせいじゃない。
「わたしの弱点が鼻である」ってことですね。
マスクを縫ってみようかな、とも思っていたのです。
が、(わたしでもすぐ縫えそうな)平面マスクである限り、この「鼻が塞がる問題」は残ると思い、やめました。
(立体マスクにすれば大丈夫だと思います。でも、わたしにはハードル高いです)
その代わり、大判ハンカチを数枚、新調しました。
鼻の下に空間を作るべく、工夫しながらマスクにしてみます。