先日来、ビデオ会議のツールをふたつほど試してみたことになります…が。
これ、慣れるまでには練習が要りますね。
目線は合いづらいし(カメラを見ればいいんでしょうけど、どうしても映っている顔を見てしまう)会話にも微妙なタイムラグが…。
なんか、しっくりこないぞ?
でも、慣れていかないといけないんだろうな、と理解しました。
いま慣れておけば、この先、ずっと利用できるかもしれないって。
「使用」じゃなくて「利用」ね。
自分のため、相手のため、主体的に使えるようになるかもって。
20年あまり前…そう、初めてパソコンを買う前、
「こんなもの、わたしには使えないよな」
「そもそも、必要なくない?」
と思っていました。
「道具じゃなくて、何を書くかがモンダイなんだよ」
「パソコンがあれば、いい作品が書けるってわけじゃないんだよ」
とかね。(青いわ)
それでも、ちゃんと…というほどではないけど、利用はできるようになりました。
(未だにwordで原稿を書けないとか、使いこなしには至っていませんが)
世界が広がりました。
素晴らしい。
ビデオ会議も、やればできる。
きっと。
たぶん。
ビデオ会議が「フツーに」使えるようになったら、ネット経由で添削講座ができるよね。
そう考えています。
リアルではないけど、従来の通信講座ともちょっと違う…半通信?
わたしがずっとやりたがっていた、これ。
「受講生さんと机をはさんで、やり取りしながら添削したい」
かなりの実現度です。
それも交通費ゼロで、全国どこからでも。(マスクもなしで)
夢がかなう時代が来た、と思えば、ちょっとは明るい気持ちになれそうです。
ま、そんな講座に需要があるか、わかりませんけど。