一応、最低限の不織布のマスクは確保しています。
それでも、この先、長く必要になるのだろうなぁと思うと「買っておかねば（見つけたら）」と考えます。
でも、そうそう買えないのです。
シャープさんが「売ります」といったって、サイトにつながらない、みたいな感じで。
そういうとき、わたしのマスク魂（って何）に火がつく！
火はつくのですが、裁縫の腕が上がるわけではない（相関関係はない）ので、出来に関しては言及しません。
先日とは違うタイプの立体マスクを作ってみました。
型紙不要。定規さえあればよし。
ただ、どうしてもゴム通しのあたりが厚くなる（布が重なる）ので縫いにくく、針目なんて、踊っております。
布と一緒に指を刺すし、打っといた待ち針でも刺すし、気持ちいいくらい（よくない）プスプスやっておりますが…。
今回は、まず目が詰まった布（ピンクっぽいほう）で苦労したので、次に作った白っぽい方は、実は布巾です。目が粗いので（うんと分厚い個所以外は）楽に縫えました。
そのぶん通気がよすぎるし、クタッとするから、ペーパーとか、はさむほうがいいかな。
（ピンクのほうは生地がしゃきっとしていて、立体を保てます。写真のように）
ゴム紐が乏しいため、今回は100均で買ったアームカバーを切ってゴム替わりにしています。
ふにゃふにゃで丸っこい紐になるので、平ゴムよりいいかも（マスク用ゴムは手元にないの）。耳に優しいです。
またマスク魂に火がついたら、違うのも作ってみようかな。
いろんなマスクを無料で（ネット上で）教えてくれるみなさんには、感謝しかありません。
