週末に多めに買い出しをして、週一回の生協に頼れば(そして「絶対にこれが食べたい!」というのがなければ)平日のメニューは何とかなるものだ、ということがわかってきました。
コロナ前は「家の中にばかりいちゃダメ」「買い物に行くのも運動のうち」みたいな気分で、週の平日も2日か3日出かけていたと思うのです。
カートなんかいらないくらいの量をパパッと買って帰る、みたいな感じで。
(姑に「もう帰ってきたの?」と驚かれることがあるくらい、買い物が早かったわたし)
買い物回数が少ない分、ひとりひとりのカゴの中身が多めになっているのかな。
みんなカートを使っているし、床には「ここでお待ちを」って足跡マークがついているし、店内がすごく混んでいる…ってわけじゃなくてもレジでの列は長く、待ち時間も長めになりました。
それはつまり、商品棚の間の通路に立っている時間が長いってことなのです。
今は、どのお店もレジ前にそんな広い空間はないですから(今後できるお店は、変わるのかなぁ)。
お菓子の棚の前に並ぶ率が高い、近隣のスーパー…。
ついつい眺めてしまい、「へぇ、こんなのがあるんだ」と手に取ってしまい…。
基本ステイホームなのに新しいおやつが増えるって、ちょっとまずいと思うんですけど。
写真は、連れて帰った(もちろんお金を払って)ピーナッツ。
あとで本家(?)の画像を調べて、つい笑っちゃった。
東ハトのキャラメルコーンは1971年から、とネットに書いてあるので、わたしも子どものころから食べていることに…。
なつかしさで、今でも、1年か2年に一度くらい食べたくなります。
次回は本家を買っちゃうかも(キケン)。