複数の講座で添削をさせていただいております。
この夏も数十件、講評という名の「お返事」を書かせていただきました。
特に8月は多くて、記録上では20件近く……
いうまでもないですが、一件一件が違う受講生さんの原稿ですし、内容もベツモノですし、書くべきお返事も違います。
かためて一気に作業をする日は(たいていそうしているわけですが)一件ごとに「休憩」をはさみます。
強引にはさみます。
きちんと頭をリセットするために。
(ひとつ前の件を引きずらないために、ですね)
その休憩中、ぼーっと(?)ゲームをしているわたし。
もし、この家に隠しカメラが仕掛けられていたら、
「しょっちゅうパソコンの前から消えて、ごろごろとスマホをいじってるgotomiwa」
が映っていることでしょう。
ちょっと前まで自分自身、その状態は「サボってる」のだと思えて、ちょっぴり罪悪感があったのです。
が、最近は、
「これも仕事の一環」
みたく開き直れるように……いえ肯定的になって、罪悪感は減ってきました。
映画や動画、読書じゃダメなんですよね。
頭が、仕事から離れすぎてしまう。
ゲームも、えんえん遊べるものは不可です。
(娘や妹が、どこぞの無人島を開発していて楽しそうだったけど、そういうのはダメです、仕事に戻れなくなります)
仕事中はエアコンをかけているのだから(汗で原稿がぼこぼこになったり、surfaceが熱暴走したりしないように)ゲームをする際も「ごろごろ」はやめればいいのかなぁ。
バランスボールに座ってゲームするとか、ね。
(罪悪感をさらに減らす作戦)
今日、やってみよう。