昨日から、愛用の読み上げソフトが「無精者」になってしまいました。
一文一文の読み上げのあいだに、何秒もの「無言」がはさまるのです。
わたしは、講評等の誤字脱字チェックに読み上げソフトを使っています。
ゆっくり読み上げてくれるなら、ミス発見にいい……かもしれませんが、そんな休み休みの読み上げは「いらち」なので耐えられません。
何度か試しても症状が変わらないので、インストールし直すか別のを試すか……というわけで、早朝からソフト探索に。
「いらち」の上に「めんどくさがり」なので、頭の隅では、
「もう、目と口(黙読と音読)だけのチェックでいいじゃん。実際、チェックできたじゃん」
と思っていたのですが、長年の習慣なので、一度は読み上げチェックもしないと落ち着かなくて。
重い腰を上げて、別のソフトを入れてみました。
仕上げ中の講評を読んでもらったら……あああ……3か所もミスが……!
マジか……orz
(目と口で)チェックできてたはずなのに。
いらちでめんどくさがりで「うっかりもの」のわたしなので、やっぱり「耳でチェックする」のは必要みたいです。
ちなみに、長年使った(今お休み中)のは「SofTalk」。
新たに入れたのは「テキストーク」。
テキストークの女性の声が怒ってるみたいに聞こえるので、その口調で講評を読み上げると「gotomiwa先生、キビシ~~~」って感じで笑えましたが、よく見たらそれは「普通」の口調らしく。
「怒り気味」
という読み方は別にあるようです。
今度使ってみよう。