(「冷やし中華」みたい)
興味を持つと……そのことが頭から離れなくなると……やってみないとおさまらないタイプ、かもしれません。
向こう見ず、と呼んでもいいんでしょうね。
「向こう」というか、先の見通しがないのに踏み込んでいくおバカさん、です。
音声の配信をはじめました。
ん? ちょっと違うのかな。
「ラジオ放送をはじめました」とかいうべき、かしら?
まだまったく使いこなせていないのに(というか、使いこなせる日が来るとは思えない状態なのに)何事もなければ、本日3回目の「放送」をリリースします。
3回の合計で、5分もない…。
本当は1回分をもっと短くしたいのだけど、ついついしゃべってしまうという……
Oh! くどいのは文章だけじゃないのか。
・・・
初めての放送のとき、思いました。
不特定の見知らぬ方々がわたしの声を聞いてしまうかもしれないのに、なぜ!
わたしってば、何を思いついちゃってんのよ、と。
そもそも、自分の声が大嫌いだったのに。
一昨年あたりの自分なら、収録したものを聞き直すだけで、のたうちまわってたと思います。
今だって、いい声になったとか自分の声が好きとかじゃないけど。
慣れって怖いね。
「作品」という自身の脳内を発表することも、「気持ち」を文章にしてネットにあげることも、不特定の人の目に触れてしまう行為で、それだって怯えるほどはずかしいことだったはずなのに……。
作家歴、ネット歴ともに約20年の今、その気持ち(はじらい)を忘れていました。
こんなふうに、ばかすかどんすか、ブログを書いちゃってるもんね……
ノープランなので、あと1回か2回で放送は終わってしまうかもしれません。
3回目が無事に放送できたら、SNSでシェアします。
何やってんのよ、と思われたら聞いてやってください。
聞いて、何やってんのよ、と笑っていただければ本望です。
(……とかいってると、何かミスったりして)