(また、大げさなタイトルをつけてしまった……)
気がついたら、あっちとこっちとそっち、という感じで違うルートからやってくる、いくつかの作品への講評を一日じゅう考えていました、昨日は。
一日じゅう、というのはもちろんコトバのアヤです。
(昼寝もしたし買い物にも行ったし、スマホでゲームもしたしnetflixで映画も観たし)
講評を書くのは好きです。
構成の美しい(←あくまでも当社比)講評を書けるとうれしくなったりもします。
でも……だから……好きすぎて楽しすぎて、自己満足になっていないだろうかと心配です。
特に「通信講座」は、こちらの言いたいことをバンバンぶつける形になっちゃいますしね。
(「通信」は「通信」でも、zoom等の利用があたりまえになって、顔を見て対話しながらの講座もこれからはあたりまえになっていくのかもしれません。そうなれば、「バンバンぶつける」だけにはならずにすむかもしれないですが)
今年はリアル勉強会も予定されています。
どんな形でするにせよ、わたし自身は講評の技巧(?)を磨くしかないのです。