というタイトルにしたんだけど、「老後」って、いつのことを指すんでしょう。
「老いた後」…つまり、老いきってから?
よくわからないけど、とにかくわたしも確実に加齢しているので「この先のこと」をちゃんと考えてみることにしました。
老いきる前(?)にしておいたほうがいいことって、きっとあるはず。
そう思って。
今、本を読んだり、関連グッズ(?)を買ったり、買う検討をしたり…を意識して続けています。
たとえば、キッチン。
わたしは料理が苦手なので(一応食べられるものは作るけど、愛着はないので)調理器具にすごく頼ってきました。
ル・クルーゼのお鍋とか。
確かにこれを使うと、安くて薄いお鍋には出せない味になる…のですが、鍋自体が重いのです。
もうすぐこのお鍋で手指を傷めることになるだろう、と思い(蓋だけでも、足に落としたら、骨折必至です)大きなサイズのものはしまいこみ、使いやすいサイズのは娘に譲りました。
お湯を沸かすのはティファールの電気ポット。
煮込みなど「コンロにかけたまま」が(将来)不安になりそうな料理はホットクック(それ以外の理由でもホットクックは好きですが)。
発酵食品を作るのはヨーグルティア。
などなど。
安全と健康のために、持ち物や習慣をチェンジしようと模索しているのです。
よりよくチェンジするにはどうすればいいか、今そういう本を集中的に読んでいて、ポストに(あるいは宅配便で)何かが届く毎日です。
一時のこととはいえ、「老後のために物を減らす」には反してるかも(^^ゞ
とりあえず、もうしばらく勉強してみます。