富士山を、本当に久しぶりに見ることができました。
春から夏にかけて、上京しなかったんだからしかたないけど。
11月に「ジュニア冒険小説大賞」の選考会があり、上京してきました。
広い会議室でソーシャルディスタンスを守り、換気をし、という会議でした。
児童文学に興味のある方は、発表ページをごらんください。
スタエフの放送等で「中高年こそ」といっているわたしの主張に反して(というわけでもないけど)今回は最終選考に若い方が多く残って、それはもちろん、うれしいことでした。
新人賞を獲る(デビューする)ということは、その後の人生が変わるかもしれない、ということ。
「必ず変わる」とはいいませんけど、体験する価値はあるんじゃないかなと、大いに変わったわたしは思うのでした。