コロナ禍ゆえ、名古屋市民の長女も大阪市民の次女も、今年はお正月に帰りません。
というわけで、元日の朝ごはんは、キッチンにsurfaceを持ち込んでGooglemeetで長女と。
夜は、LINEのビデオ通話で次女と。
久しぶりに顔を見て、話をしました。
コロナ禍ゆえに会えないのに、コロナ禍ゆえに「顔を見ながら話すツール」を使えるようになったわたし……
「よい面」もあるのだと思うことにします。
今年のお正月、(コロナに関係なく)ピンポイントでわが家の問題になっているのは「お餅」。
娘たちが来られないとわかっていたら、早々にのし餅を予約することはなかったのですが。
中高年3人には多すぎます。
それに、中高年だから「のどに詰まらせる」のも心配で…。
もはや、カロリー以上にそちらが心配で…。
半分はお雑煮用に切ったけど(それをさらに小さく切って使います)、もう半分は最初から、キッチンばさみでチョキチョキとバラしてみました。
もう少し乾燥したら揚げ餅にする予定です。←カロリーも心配せよ
今年の年末……気兼ねなく娘たちが帰れるようになっていてほしいですが、さらにひとつ加齢する親世代は(コロナに関係なく)注文するお餅の量を考え直さなくてはなりません。