9時から4時まで

夜9時に寝て朝4時に起きるgotomiwaが可能なかぎりつまらないことを書くためのブログです

PCではなく「わたし」の問題

少し前のブログに書いたように、元日からはメールの送受信を新パソで行なっています。

(送信サーバーの設定をミスっていて、メールに返信できずドタバタもしましたが)

 

頭の中には、するっとチェンジできるイメージがあったのですが、実際に作業をしてみると、あちこちに躓き要因が。

 

たとえば、添削課題の講評の送付。

講評はまだ旧パソで書いていて、その中に保存されています。

これを添付したメールを送るためには、新パソでファイルを扱えなくてはいけません。

クラウドにあげておけばいいわけですが、最初からそうするのか、完成してから移す(または写す)のか……

……などなどと考えていたら、めんどくさいとわかってしまったのです。

 

いえ、「講評送付までの手順(説明略)」に、めんどくささの原因があることがわかったのです。

 

わたし、講評を点検しすぎ。

漢字の「とじ・ひらき」とか、送り仮名とか、こだわってバタバタ焦るより、

「数千字の中に1字くらいミスがあってもいいじゃないか」

という心持ちにならないと。

もちろん、意味が違ってきちゃうようなミスは、肝心なところが伝わらなくなるからダメだけど。

 

そもそも、何重にチェックしていても※うんと後からミスが見つかったりするのだし。

(※ 試し刷りの黙読・音読、書式変更・フォント変更しての点検、読み上げソフト利用……これら、全部やらないと不安で)

 

リアルな講座での講評だって、つっかえたり言いまちがったりはするんだから、通信添削講評だって、

「誤字誤変換が残ってたら、ごめんなさい、意味が通じないほどのミスがあったら質問してください」

で、いいんじゃないかな。

だめかな。

 

その作品にどんな講評を書くか、一読で判断できるのが自慢(?)なのだけど。

ミスタッチが多いとはいえ、講評の初稿を作るのも早いのだけど。

その仕上げ(推敲と校正)にすごく時間を使うのです。

大雑把なわたしが、これだけはなぜか異常に神経質。

 

「こんなに点検したんだから、誤字の1個や2個は仕方ない」

という割り切りも必要じゃないかなぁ。

そう思って、努力してみます。