この話、怖すぎるので(?)書こうかどうか、迷ったのですが。
コロナのために帰れない間に、実家に置いてある娘の軽自動車のエンジンがかからなくなりました。
いわゆる「バッテリーがあがった」という状態です。
前回の非常事態宣言のときにそうなって以来、月に一度くらいは夫に乗ってもらっていたにも拘らず。
今回もバッテリーのせいだろうなぁと思い、専門の方に来ていただきました。
で。
ボンネットを開けたら、バッテリーの上でザリガニがお亡くなりになっていた、と。
真っ二つであった、と。
(一応写真は撮ったけど、ここにはあげません)
その場では、ザリガニがハサミで配線を切ったのかな、とか笑っていたのですが…そして、バッテリーは何とかなったのですが、
「ザリガニはどうやってここまで登ってきたのか」
という、謎が残り……
バッテリーがあがった、ではなく、バッテリー「に」あがった話になってしまった。
(猫がくわえて、潜りこんできて、置いて去った? くらいの想像しかできません)
ザリガニをよく見かけるのは秋なので(田んぼが残る町です)何らかの方法で入ってきたとしたら、そのころでしょう。
つまり、その後何度か、バッテリーにザリガニを乗せて走っていたことになるわけで……想像すると笑えてたまりません。