今日は久しぶりにリアルで「よその人たち」と、ある程度の時間を過ごします。
といっても、会議&研修なので、人とおしゃべりをするわけではないのだけど。
コロナ禍でも、もともと人づきあいが頻繁じゃないわたしは、平気で「お籠もり」できていました。
この数か月、リアルで会うのは自分の家族・親族と、たまに来る町内会の人くらい(今年度、町内会長なので、年度末でバタバタしています)。
今日会うみなさんの名前とか、思い出せなかったらどうしよう。
(リモートなら名前も出るから、いいんだけど)
いや、よく考えたら、まだ半分も名前を覚えてないわ!
そう、わたし、人づきあいが得意じゃない。
今さらのように気づきました。
他愛ないことを話す、みたいなのも上手じゃないと思う(脳内で話題を推敲しているうちに終わる、みたいな)。
相手から見れば「固まってる人」だわ……
コミュニケーションも、ひとつのスキルですよね。
「滑らか」なのは無理でも、固まらないようにはしたいものです。
というわけで、今日の短歌(そんなコーナーはない)。
春の雨ひとり籠もって稽古する「儲かりまっか?」「ぼちぼちでんな」