zoomからメールが来ましたよ、「おめでとう」って。
先日、個人用の有料アカウント(Proプラン)に変更したからです。
(この記事のタイトルはそのメールの一部。「Pro」はそのプランのこと)
Proといっても、わたしの中には、
「3人以上でも40分で途切れないプラン」
くらいの認識しかなく……。
もしかしたら、もっと便利な使い方があるのかもしれません(それを使う機会が来るかどうかは別として)。
この四半世紀、
「FAXが使える人・使えない人」
「メールができる人・できない人」
「インターネットを利用する人・しない人」
などに、「差」が生まれてきた気がします。
メールができない人には郵便で連絡するしかなくて情報伝達に時間差が生まれる……というような小さな「差」で、決して「差別を生んだ」とかではないのですが。
今、また、「リモートができる人・できない人」に「差」が生まれようとしている……そんな感覚があります。
コロナ禍の現在、「リモートができない=講演が見られない、合評に参加できない」みたいなことが起こるからです。
個人的には、「コロナ後」もリモート会議の利用は続くと思っています。
「これはリアルじゃなきゃ」
「これならリモートですむ」
と選択したりすることにもなるかも…。
多くの仕事が東京中心のなか、わたしは「地方在住」ですから(老化もするわけですし)よけいにそう感じます。
だから、リモートに慣れていく。
それが今の、ささやかな「めあて」です。
まぁ、「慣れる」といっても、日時の間違いなど、ポカミスをしないようになるってことと、ほぼ同義ですけれども(^^ゞ
(はい、早速、設定でポカをしましたよ……そんなレベルですよ……)