20代のころに書いたエスペラント語の自己紹介文が発掘されて、びっくりしています。
何に驚いたかというと、行数の多さに。
今、こんなに書けないよ。
ホントに自分で書いたのかな。
誰かに手直ししてもらったのかも。
だとしても、あちこちにへんてこな言葉が出てくる気がする……
ので、文章の正しさは問わないでください。
画像は、その自己紹介文の後半です。
全体では、この倍ほどの文章があります。
(前半は家族の紹介なので割愛しました)
画像の中でわたしは、
「小説の執筆を愛しています。少年少女のために、少年少女について書いています。でも、わたしは作家ではありません。小説を書くのは趣味です云々」
と、いっております。
ただし、このころのわたしは児童文学を書いていなかったのです。
そういうものがこの世にあるなんて……「眼中になかった」といってもいいくらい。
あのころの作品の内容から見ても、少年少女ではなく「若者のために」などの語を使うべきでした。
(「コバルト」に応募していたころですし)
語彙力がなかったせいで(?)ある意味、予言みたいになってしまって……。
その点も、びっくりです。