ですって!
ただいま、講師仕事の繁忙期。
ページ(原稿用紙)をめくる手が止まらない作品は、大歓迎です!
めくる手が止まるのは、添削が必要なとき。
読みながら書き込みをして(書き込むために辞書を引いたりググったりもする。別のページに戻ったりもする。気分は「校閲さん」)、それでも脳内イメージが途切れずにそのまま続きが読めるって、われながらすごくない?
いえ、すごいかどうかわからないけど、10年くらい前、この仕事をはじめたときは、「誰かの書いた作品(生原稿)」に入ることを、今よりむずかしく感じていた気がするのです。
どんなことでも、続ければうまくなる(というか、慣れる?)のですね。
人の作品と自分の脳をつなぐのがうまく(?)なったせいで、常に誰かの世界が脳内にあって、自分の作品の世界に戻すのがたいへんになった、という気もしているんですが。
ここは不器用なままなのか……。
よくわからないことを書いていると思います、今日の記事。
「説明しきれていない」感じ。
自分で自分の記事の添削をしたいくらいだけど……まずは仕事に戻ります。