2分でごはん、ではなくて。
玄関開けたら段ボール箱……です。
最近、わが町も置き配対応をしてもらえるようになったので、差支えないものは「玄関ドア前」に置いてもらっています。
これ、便利。
配達を待つ必要もないし、呼び鈴も鳴らないし。
たいてい在宅しているので、「あ、車が停まった、門が開いた、足音がした」と配達状況(?)は「耳で」わかりますけど。
玄関に走らなくていいのが、こんなに楽だなんて!
…と、思っていたら、最近、娘が置き配のトラブルを体験してしまって。
業者さんが、まったく違うマンションに届けたらしいのです。
「配達しました」って写真が届いたら、「うちのドアの前じゃない。ここはどこなの?」ってことに……。
(その写真を見るまで「ステイタスは配達済みになってるのにドアの外にない! マンション内に泥棒が!? 警察に言うべき!? 管理会社にも!?」と、騒然となっていた母と娘のLINE)
翌朝、どんな手順を踏んでか、商品は配達され直したそうです。
マンションの玄関ドア前(つまり廊下)への置き配はやめたほうがいいかも、ですね。
泥棒されたわけじゃなかったけど、通りすがりに「ひょいと持ち逃げ」は可能だもん。
その後、わが家でも、ドアの前に小さな箱が置かれたことがあって。
(通常は、出入りに影響がない位置に置かれるんですが)
配達に気づかずに(または配達があることを知らない家族が)一歩踏みだしたらキックしてしまう……という状況だったのです。
「楽だわー、便利だわー」といっているだけじゃなく、わたしも気をつけねば。