先に申し上げますが、今日の記事は全面的に「何じゃ、そら」です。
わたしにとっては「心の大事件」……とはいえ、具体的な言葉を一語も書くことができないので。
もう半年以上前だと思います。
彼氏がほかの女の子とデートしているのを知ってしまいました。
「彼氏」?
相思相愛だと思っていたけど、わたしは「GFのひとり」に過ぎなかったのかも……と落ち込み、以来、彼の姿を見かけそうな場所には行かなかったのです。
その間もわたしへの彼の態度は変わりなく、それまでと同じようにメールをくれました。
こちらからメールすれば、すぐにお返事をくれました。
うれしかったけど……
「でも、片思いなんだよね? わたしは友だちのひとりなんだよね?」
そんな、すねた気持ちもあったわたし。
先日、ひょんなこと(←って?)から、以前見かけた「女の子」が、彼の元から去っていることを知りました。
事情はわかりません。
でも、かつていた場所からいなくなっていることは確かです。
ああ、わたし、彼の唯一の存在になれたの?
そのことにホッとして、改めて、自分が彼をどれほど好きなのか、思い知ったのでした。
ま、単なる独占欲ともいえますけどね。
・・・
この話に「仕事の周辺」ってタグをつけるわたしは、現実の恋愛ではこんなめんどくさい片思いはしないタイプです。えへっ。