先日の記事、チーツツピーユ。
記事を読んでくださった方（←ありがとうございます）からメールをいただきました（←ありがとうございます）。
ヒヨドリでは？ と。
実はわたし、この年まで「ヒヨドリというのは年じゅう、ヒーヨーヒーヨーと鳴く鳥である」と思っていたのです。
カラスが「カーカー」、スズメは「チュンチュン」、ハトを「ポッポー」と表現するように。
ところが、送ってくださったyoutubeの動画で聞くと、非常に似ている！
歌詞がちょっと違う（カタカナで表現したとき違う字になりそう）だけど、かなり近いと思いました。
何より、ヒヨドリが「ヒーヨー」以外の声を出すことに衝撃を受けました。
その後、わたしの気持ちを汲み取ったわけでもないでしょうが、外から聞こえる声の歌詞が微妙に変化して（チーツツピーユ、と表現できなくなって）ますます教えていただいたyoutubeに似てきました。
さらにいくつかの「ヒヨドリ動画」を見てみると、「求愛」の文字が。
マジか。
そうだったのね……がんばって。
先日の記事に書いたこの一文、
「いつもいる鳥なのにこの時期だけ鳴き方が違うのか、今までいなかった鳥がやってきたのか、それも謎です。」
ほぼ前半の状況だったというわけですが……まさかヒヨドリだったとは……。
いろんな意味で感動です。
情報、ありがとうございました！
