クリスマス大好きのまま老女になったわたしなので、毎年何かしら増やしてしまいます。
(断捨離の精神は何処へ?)
小さなツリーのオルゴール(クリスマスソング)。
次の年は、別のオルゴール(クリスマスソング)。
平面式クリスマスツリー(布にモミの木が描いてある)とイルミネーション。
スノーマンのぬいぐるみ。
これらが、ここ数年で増えたもの。
(そのかわり娘たちが幼いころの古い立体のツリーは処分したけど、プラスマイナスで「プラス」)
で、今年は……アドベントカレンダーです。
これまで、存在は知っていたけど、手にしたことはなく……。
先日、カルディで買ってしまったのですが(たぶん毎日チョコが出てくると思う)。
その後、リトルワールドのドイツのお店で、すっごく好みのイラストのを見つけてしまって……買いました。
これも、チョコが出てくるんじゃないかな。
ってことは、12月は毎日ふたつずつチョコを食べることになるのかも……。
リトルワールドに行くと、各国のお店で(その国の言葉で)「ありがとう」とか「こんにちは」とか、店員さんがいってくれるのですが、わたしも同じ言葉を返すようになってしまった……
(アドベントカレンダーを買ったレジでは、ダンケ・シェーン、ね)
外国の言葉……正確な発音ではないにしろ、いわゆる「横文字」がわたしの口から平気で出るようになったのは、エスペラント語の音読のおかげではないかい? なんて、思っているところです。
ちなみに(もう数年行けていない)ムーミンカフェでも「キートス」っていわれたら、「キートス」って返そうと思ってる……いつか行けたらね。
フィンランド語の「ありがとう」です。
お客になる側なので関係ないけど、フィンランド語の「いらっしゃいませ(ようこそ)」も練習してる。←なんのために!?
(カフェに入ると店員さんが声をかけてくれるのです。たぶん「Tervetuloa」)
エスペラント語って、「世界中の言葉をエスペラントに変えよう、染めよう」みたいな思想だと誤解されることがたまにあるんだけど、「お互いの国の言葉を尊重しあおう(だけじゃないけど)」だと、わたしは理解しています。
だから、どの国の言葉も好き。
あ? 話がそれた。
とりあえず、12月は「一日二個のチョコ」で太るかもしれない……って書きたかったのに、「にこ」って書いたら、
(⌒∇⌒)
って変換されて、気が抜けました~~~~