今週のお題「最近あったちょっといいこと」
だそうです(はてなブログのお題です)。
とある商業施設のイベントで「血管年齢測定」というのを受けてみました。
指先をはさんで計るタイプで、ものすごーく信頼できるもの、とはいえないのかもしれないけど……
マイナス6歳だった。
今月誕生日(還暦)を迎えることを考えると、かなりマイナス7歳に近いですよね? ね?
60代でマイナス7歳なら、最高レベルですやん。
以前も書いているけど……20代のころは、実年齢より10歳若く見られることがよくありました。
美容院で「この前髪の長さで(中学の)校則に引っかからない?」とか(25のとき)。
教習所で「28? 18(まわりの教習生の世代)じゃないのか」と目を剥かれたり。
自分より明らかに若い人に、少女扱いされて気まずかったり。
ここにリアルに書くと「セクハラ」になる発言も……(+_+)
当時で充分「飽きた」ので、中年以降によく話題にされる「若見え」みたいなものに、まったく興味がなかったのですが、さすが中年(?)。
「身体が実年齢より若い」
っていわれると、素直にうれしいのでありました。
弾力、という言葉がいいよね(こんなふうに感じたのは生まれて初めて)。
弾む! 力! ですよ。
これから、「好きな言葉」に入れてあげよう。
とはいえ、時間がたってから(冷静に)考えてみると、栄養計算して食事をしているわけでも特に運動しているわけでもないのに「とても良いです」といわれると、
「ほんとかなー?」
なんて、疑ってしまったりも。
いやいや、ほんとだと信じて、「維持すべく」、これから気をつけようっと。