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夜9時に寝て朝4時に起きるgotomiwaが可能なかぎりつまらないことを書くためのブログです

そろそろ「アバランチ」のことを書いておこうかな。

今期は久しぶりにドラマを観ています。

日本沈没」(日曜夜)と「アバランチ」(月曜夜)。

どちらも楽しみ。

おかげで、月曜と火曜の早朝はドラマの見逃し配信を観る生活になってしまった……

だって、あっという間にネタばれ芸能ニュースが流れてくるんだもの(ひどいときは見出しでバラしていたりする)。

 

わたし、通常はあまりネタばれを気にしません。

でも、今期はなぜか気になる……ライターさんたちが競い合うように(放映直後に)これらの記事を書いてるんだろうなぁ……って、なぜか姿が浮かんでしまって。

 

というわけで、綾野剛さんの正しい使い方(?)とかいわれているドラマ「アバランチ」。

もちろん、「かわいい系」(後輩として)から「やさぐれ系」から「かっこいい系」から……と見どころいっぱいなのだけど(なんだこの番組解説は)。

 

ネットニュースに「ムムム」なわたしがここに内容をいろいろ書くわけにいかないので、テキトーな感想を書きます。

アバランチ」、ふたつの収穫。

 

・いわゆる敵役……彼の敵役っぶりが、時代劇を見ているようでイカす。最後の最後にバッサリ(刀で)成敗されてほしい、とさえ思います。

そして、彼のうなじの髪がくるんくるん、って小さくカールしているのが超キュート(アップになるたび、つい、そこに目が行く)。

 

綾野剛さんのカッコよさと千葉雄大さんのかわゆさはすでに知っていた……のだけど、このドラマでは福士蒼汰さんが秀逸……というか、大いに目を開かされた気持ちです。

福士さんといえば、わたしがあまりテレビを観ないので、彼の演技は映画「イン・ザ・ヒーロー」以来……7年ぶり!?

TIGER&BUNNYの実写版って、もう、これでいいんじゃね?」なんていわれていた映画ですから、福士さんはバニーのポジションで、「普段は見せない笑顔も持つ、クールなイケメン」ならそれでよかった感じがあって(個人の感想です、ごめん)。

でも、「アバランチ」での彼の役は……とってもむずかしくない? ある意味「普通の人」だもの。

 

俳優さんをどうこう、演技をどうこうっていえるような知識も見解も持ち合わせていないけど、「なんとな~~く、こ~んなイメージ~~~」だった方々を「見直す」瞬間って、すごく幸せ。

 

思い返せば、今までいろんなドラマ(や映画)でそれが起こっていて(「グランメゾン東京」の鈴木京香さんとか)……、

こんなところに新たな「観る楽しみ」が潜んでいたのかって、驚いているところです。

(部屋の隅の綿ぼこりみたいな表現かしら?)

 

eiga.com

アバランチ」は放映中なのでリンクは省略します、すみません。