(昨日の続きで)後日譚シリーズみたいになってしまうけど……
睡眠チャレンジ、続けています。
えぇ、どうにかこうにか、続けています。
日によっては、「ああ、ゲームしながら寝落ちしたほうが早いかも」と思うのだけど、がんばっています。
LINEの通知音が聞こえても「この時間なら娘からであろう」と思われるときは放置できるようになりました。
(わたしが早寝なのは知っているし、本当の緊急事態なら電話するだろうし)
寝つけなくて困るってことはほぼないのですが……最近ちょっと困ってる。
小説を書いている時期や、講評の切り口に迷っているときなど、
「寝しなにアイデアが湧く」
わけです。
よく、枕元にメモ帳を置いておけとかいうじゃないですか。
でも、そんなことしたら、目が冴えちゃうんじゃないかな?(わたしの場合)
それとも、メモしたら、安心して眠れるの?
先日も「ああ、これを書きたい」と思うことが浮かんでしまい、よほど起きだしてパソコンを起ち上げようかと思ったのだけど、
「これだけしっかりイメージできているなら、きっと明日の朝まで覚えている」
と信じて、そのまま眠りました。
これまでも、調理中やママチャリで疾走中など、すぐにメモが取れないときは「脳内で何度もリピートする」(覚え込む)という方法で乗り切ってきたから。
なのに今回、翌日にはかなり失ってた……イメージも、フレーズも。
これ、老化なのでしょうか。
なまじ「思いついた」ってことは覚えているので、悔しいのです。
その後の数日をかけて、断片を手掛かりにイメージを再構成したのですが……なんとなく「熱」が違う……。
「あの晩、起きだして、一気に書けばよかった」という思いは抜けません。
とりあえず、紙のメモ帳は置いとくべきかなぁ。
このあたり、まだまだカイゼンの余地はありそうです。
寒さのおかげか(?)スマホを見ないからか、睡眠時間は(中途覚醒はするけど)ほぼ毎日、6時間を超えています。
カラダのためになっているかどうかはわかりませんけれども、「やってみよう」と思えたことを続けている、という点で「ココロ」にはプラスかもしれません。
自分のこと、ダメなやつ、と思わなくてすむもんね(^^ゞ