今回は趣味のシリーズの話です。
関係者さん以外には「???」かと思います。
今年のはじめに、こんな記事を書いています。
今、久しぶりに……といっていいのか、書きたくてたまらない気持ちでして。
でも、昼間ほかのこと(仕事とか会議とか)をした後、なかなか進めることができません。
原因は睡魔。
いつも9時に寝るわたしなので、それ自体はしかたないというか「体のため」にはいいのですけれども。
ついつい、考えてしまうのですね。
「ホントに書きたいなら、睡魔に襲われるはずないんじゃないか」とか。
「若いころなら、書きながら眠くなることなんてなかったろうに」とか。
わたしは衰えたんだろうか?
いやいや、ウソです。
過去の美化。
だって、眠気でキーを押し間違え、そこまで書いたことを「全文削除」してしまったこと(ぎゃあ、となって目が覚めたこと)が一度ならずもあるんだから。
(最初のワープロの時代。二十代前半です)←若いころ、でしょ?
脳内(の創作領域)は今そのことでいっぱいなのだから、なんとか外に出してあげなくては。
この先、必要なのは「時間配分の工夫」なんだろうけど、その工夫の燃料に、
「めあてを持ってみる」
のもいいかもしれないなぁ、なんて思うのです。
たとえば、数字。
某所のフォロワー1000人を目指そう、とかね。
そのためには新しいものをアップする必要がある……新たに誰かに知ってもらう必要がある……「動き」のないものを見つけてもらうのはむずかしいので。
(っていうか、これ以上放っておくと既存の読者さんに忘れられてしまう、という危機感もあります。ずっとおつきあいくださったみなさんなのに申し訳ない……)
数字をめあてにすると「達成したら燃え尽き、創作意欲が消えちゃうかも」という心配はあるのだけど、上記の数字まで行くには相当かかると思うので……。
そのころには、自分の脳も期限切れになっているかもしれないし。
このことに関しては先のことまで思い煩わずに、今あるものを外に出すことに専念しよう。
日々のどこか(眠くならない位置)に書く時間を作ります。