日本児童文学者協会では2年に一度、「新入会員の集い」が開かれます。
2年の間に入会した会員さんを対象にしたイベントで(それ以外の会員も参加できますが)協会の歴史の説明や、講演や座談会を聴いたりします。
今回は、今日がその日です。
前回は2年前。
コロナ禍の直前でした。
わたしも上京し、現地で参加しました。
あの頃は、月に4回上京することもあったなぁ、なんて懐かしく思っています。
(この「集い」の月も4回でした)
すでに1年以上、上京していません。
もう、切符の買い方も忘れちゃっているかもね。
(切符用のICカード、プラスEXの年会費だけ払っているのが、ちょっとサビシイ…)
わたしもかつて、新入会員として「集い」に参加したことがあります。
あれから、たぶん20年近くたっていると思うのですが。
協会についての知識も、児童文学の造詣も、全然深まっていない……と気づいて、愕然としております。
こんなわたしでも業界(そして協会)にいられたのだ、ということに、誰かが勇気を得てくれたらいいな。
gotomiwaにもそのくらいの利用価値はあるといいな、と思っているところです。