何もしたくない…♪
と「青い日曜日」(野口五郎)を歌ってしまった昨日……土曜日。
(青くもなく、日曜日でもなかった)
小学生のころの歌です。
けっこう覚えているものなのね。※
「いいこと」があった=「心配ごと」がひとつ減った……なので、ちょっと気が抜けたのかも。
いや、気持ちが落ち着かなかったのかな、この土曜日は「仕事を待つ日」(来週のスケジュールがわかる日)でもあったので。
適当にkindleで読書をして、不要な書類たちをなんとなく集めてシュレッダーにかけ、観たかった映画の配信を見つけて、半分観たり。
「何かをしよう、せねば」と考えるのに、何にも取り組めなかった感じ。
(やっと動けたのが、書類整理くらいだという……)
まぁ、こんな日があってもいいかなぁ、週に3日くらいは。←多すぎ。
※ 児童書の仕事をしていて「この仕事って素晴らしいけれど怖いな」と思うのは、自分自身の「子ども時代に出会ったものの記憶への残り方」を実感しているから。
いいことも悪いことも、すごく深いところに入っている(残っている)気がするからです。
だから、わたしが書いたものが……ほんのワンフレーズでも読後の印象だけでも……誰かの記憶の奥に残ってくれたらうれしい、と思っているのです。