ので、突然死だけは避けたいですーっ。
以前からちょこちょこ口に出している(ネット上で言葉にしている)んだけど、どうしようもなく(脳や体が)老化してきた場合、または余命宣告を受けた場合は、わたし、仕事を辞めます。
(っていうか、実際問題「できない」よね、その状況では)
デビュー直後から「引退しようかなー」とか言っていて、結局「引退するする詐欺」みたいになって、20年余り。
そんな自分をみっともないとも思っているのだけど……
(引き留めてほしくて「するする」って言ってたわけじゃないんですけどね。相談すれば相手は「するな」というしかないでしょうし、結果としてしてないんだから「引退するする相談女」って感じだったわ)←新種の妖怪みたいだな!
それなりの年齢になってきて、そろそろ引き留められることもなくなりそうだし(そもそも人に相談しなくなったし)時間は有限。
「終わり」が見えたら、原点に帰ろうと思うのです。
以下、何のことか、わかる人にしかわからない話(ごめんなさい)。
ひとつは少なくとも「年度末」まで書きたいし(まだ、やっと2月に入ったあたり)……
「春休み」や「来年度」の構想もあるんだけど、これは時間次第。
もうひとつは、書きっぱなしの№93を仕上げ(るためにはうんと古い話の復習もせねばならないのでそれっきりになっているのを)リリースしたい。
あー、93の原稿、どのフォルダに入ってるんだろう?
できれば主人公たちの周囲の人々を、もうちょっと幸せにしておきたい(続きを書きたいエピソードがあるの)。
さらに、物理的に放置状態の、そしておそらく切り貼りの糊が劣化して剥がれかけているであろう元原稿を整理したい。
可能なものはOCRにかけたい。
げげっ。
作業が大量すぎて、余命宣告を受けてからでは間に合わないような気がしてきたわ。
元気なうちに引退すべきかもしれません。
これは……ちょっと……真面目に考えねば……。