このところ、よく眠れませんでした。
ストレス、ですか?
「それはストレスのせいでしょう」
わたしの苦手な言葉です。(from「シン・ウルトラマン」)
なんというか……微妙に傷つくんです。
「ストレスかかってるね」といわれることが、ストレス……orz
それはともかく(原因が何であれ)よく眠れませんでした。
あいかわらず寝つきはいい……寝起きもいい……寝起きがよすぎて、一度目が覚めると「二度寝」ができない。
ゆえに、9時に寝ても1時台までしか眠れず、睡眠時間4.5……みたいな日がけっこうあって。
そんな日は夜も早く眠くなるので、午後8時過ぎにベッドに入る……早く眠ったぶん早く起きる……睡眠時間4.5……。
話題になった(今もなってる?)ヤクルト1000のことは、はじめ、娘から聞きました。
(話題になりすぎ、人気が出すぎて、めったに手に入らないとか?)
わたしは自分が「眠れない人」とは思っていないので、
「へー、そんなのが必要な人がいるんだー」
って気分だったのです。
長く眠れない日々が続いて、「そうか、わたしみたいな老女にもヤクルト1000が必要なのかもね」と思ったんだけど……そこで考えたわけです。
ヤクルト1000に入っているのが(化学的な)睡眠薬ではないのなら、有効なのは乳酸菌シロタ株と糖分ってことだよね?(知らんけど)
シロタ株は手に入らないけど、大きなくくりで「乳酸菌」ならいいんじゃない?
つまり、「腸内環境を整えろ」?
腸内が整っていないと感じることはないんだけど、単に自覚してないだけかもしれない。
そう思って、持っているけど思い出したときにしか飲まない乳酸菌の錠剤を、まじめに飲んでみることにしました。
(一日3回と書かれているけど忘れるから、多くて2回(^^ゞ)←ゼロよりはマシ理論
自己暗示かもしれないけれど、ちゃんと二度寝ができるようになった気がします。
(2時ごろに目が覚めても、すぐに再入眠。4時くらいまで眠れる状態)
関連があるかどうかは別として、乳酸菌摂取が無駄になるとは思えないので、しばらく続けてみます、一日1回でも。
そうそう、ヤクルト1000を飲むと悪夢を見るといわれています。
糖分なしの名もない(?)乳酸菌の場合は、どうなのかなぁ。
睡眠時間が長くなる分、夢を見る率も高くなるのが自然だと思うけど……。
最近はキムタクと共演してたりして(目が覚めてから「さっきの夢で一緒にいたのキムタクだったわ!」と気づいた)……夢を見るのもけっこう楽しいです。
ちなみに「ヤクルト」という社名のもとになっているのは、エスペラント語のヨーグルト=Jahurto(ヤフルト)だそうな。
(エスペラント語にはYがなくて、JがYの音を表します。だから、ジャフルトじゃないよ)
エスペラント語で1000は「mil(ミル)」なんだけど、ヤクルトミルミルは効果的にベツモノなのだろうか……(ひとりごと)。